新博物館のオープンに向けて

これまで、このコラムでは「博物館の展示ができるまで」というテーマで、主に展示ができるまでの業務を紹介してきました。しかし、博物館がオープンするまでには展示だけでなく様々な準備作業が必要です。松本市立博物館では、現在、令和5年10月の開館に向けて資料の移転や新規事業の開発など様々な準備を進めています。そこで、このコラムを「新博物館のオープンに向けて」とリニューアルして、準備を進める職員の業務をご紹介していきます。新しい博物館がオープンするまでの軌跡を皆さんと共有できるよう、できるだけ最新の情報をお伝えしていきますので、ぜひお楽しみください。 

 

最新内容

〇Vol.084 浮世絵展関連事業を終えて Part2 (文責:小林) (R6.3.14更新)  NEW!

 

バックナンバー

〇Vol.083 浮世絵展関連事業を終えてPart1 (文責:小林) (R6.2.27更新) 

〇Vol.082 浮世絵展 展示作品紹介 (文責:本間) (R6.2.9更新) 

〇Vol.081 浮世絵の体験コーナーあります (文責:前田) (R6.1.236更新)

〇Vol.080 今週末はあめ市です (文責:吉澤) (R6.1.11更新)  

〇Vol.079 松本のお年取り準備 (文責:武井) (R5.12.27更新) 

〇Vol.078 あめ市の縁起物 (文責:原澤) (R5.12.13更新)

〇Vol.077 市民学芸員「七夕の会」スッテップアップ (文責:本間) (R5.11.28更新)

〇Vol.076 カメラが手放せない (文責:内川) (R5.11.7更新)

〇Vol.075 松本銭鋳造ワークショップ準備中 (文責:宮下) (R5.10.24更新)

〇Vol.074 新博物館オープン (文責:高木) (R5.10.10更新) 

〇Vol.073 常設展ガイド講座 (文責:武井) (R5.10.7更新)

〇Vol.072 心を込めて準備中~常設展示室~ (文責:吉澤) (R5.9.26更新) 

〇Vol.071 市民学芸員「お蚕組」のフィールドワーク(文責:本間)(2023.9.19更新)

〇Vol.070 展示資料の背景(文責:内川)(2023.9.12更新)

〇Vol.069 特別出前コンサート in 松本市立博物館(文責:髙木)(2023.9.5更新)

〇Vol.068 アソビバ!オリジナル(文責:髙木)(2023.8.29更新)

〇Vol.067 西善寺を訪ねて(文責:前田)(2023.8.22更新)

〇Vol.066 令和の「ぼんぼん・青山様」レポート(文責:鈴木)(2023.8.15更新)

〇Vol.065 松本市立博物館の沿革(文責:石井)(2023.8.8更新)

〇Vol.064 松本市立博物館ニュース『あなたと博物館』(文責:吉澤)(2023.8.1更新)

〇Vol.063 OMFの展示紹介(文責:本間)(2023.7.25更新)

〇Vol.062 常設展目玉資料!初市の宝船(文責:原澤)(2023.7.18更新)

〇Vol.061 石灰華の採集 in 白骨温泉(文責:武井)(2023.7.11更新)

〇Vol.060 雑草という名の草はない(文責:内川)(2023.7.4更新)

〇Vol.059 これで何見る?-展示室の双眼鏡ー(文責:宮下)(2023.6.27更新)

〇Vol.058 まつもとファームとまつもとのもり(文責:髙木)(2023.6.20更新)

〇Vol.057 カエルくんとダンゴムシちゃん(文責:髙木)(2023.6.13更新)

〇Vol.056 ワークショップはいかがですか(文責:岡)(2023.6.6更新)

〇Vol.055 「松竹梅と桐紋蒔絵の女乗り物」の修復(文責:吉澤)(2023.5.30更新)

〇Vol.054 道祖神のこと(文責:石井)(2023.5.23更新)

〇Vol.053 博物館の収蔵庫(文責:武井)(2023.5.16更新)

〇Vol.052 博物館の照明(文責:原澤)(2023.5.9更新)

〇Vol.051 市民学芸員のフィールドワーク(文責:本間)(2023.5.2更新)

〇Vol.050 身近な自然を訪ねて(文責:内川)(2023.4.25更新)

〇Vol.049 思いを巡らせ、語り合う場所(文責:宮下)(2023.4.18更新)

〇Vol.048 松本城ボールコースター(文責:髙木)(2023.4.11更新)

〇Vol.047 松本山雅FCからグッズを寄贈いただきました
(文責:千賀)(2023.3.31更新)

〇Vol.046 新博物館が令和5年10月7日にオープンします!
(文責:岡)(2023.3.28更新)

〇Vol.045 多くの人がつながる博物館(文責:福沢)
(2023.3.20更新)

〇Vol.044 学都松本フォーラム2023に参加しました(文責:吉澤)
 (2023.3.14更新)

〇Vol.043 ウィンドーギャラリー借用展示品紹介(文責:本間)
 (2023.3.7更新)

〇Vol.042 考古資料の移管(文責:大島)
 (2023.2.28更新)

〇Vol.041 松本民芸家具があるカフェスペース(文責:弘中)
 (2023.2.21更新)

〇Vol.040 文化財を虫・カビから守る(文責:武井)
 (2023.2.14更新)

〇Vol.039 ウィンドーギャラリーの取り組み(文責:原澤)
 (2023.2.7更新)

〇Vol.038 博物館での体験ってなに(文責:千賀)
 (2023.1.31更新)

〇Vol.037 こども体験ひろば アソビバ!(文責:髙木)
 (2023.1.24更新)

〇Vol.036 甲冑レプリカ贈呈式を実施しました(文責:本間)
 (2023.1.17更新)

〇Vol.035 いよいよ搬入開始ー収蔵資料の梱包と運搬ー(文責:大島)
 (2023.1.10更新)

〇Vol.034 資料を安全な場所へ(文責:福沢)
 (2022.12.19更新)

〇Vol.033 展示を支える縁の下の力持ち(文責:千賀)
 (2022.11.28更新)

〇Vol.032 松本てまりモビール完成(文責:高木)
 (2022.11.8更新)

〇Vol.031 魅せる展示室(文責:千賀)
 (2022.10.6更新)

Vol.030 人にも資料のためにも必要な「枯らし」期間(文責:福沢)
 (2022.8.23更新)

Vol.029 職人の心意気(文責:高木)
 (2022.8.5更新)

Vol.028 空っぽの展示室(文責:千賀)
 (2022.7.28更新)

Vol.027 七夕の助っ人「カータリ」 (文責:高木) 
 (2022.7.7 更新)

Vol.026 松本城模型―燻蒸に向けた解体から― (文責:福沢)
 (2022.6.20 更新)

Vol.025 まち歩きは楽しい!(文責:千賀)
 (2022.5.26 更新)

Vol.024 てまり作家のてまり(文責:高木)
   (2022.4.19 更新)

Vol.023 取材を通して―みすず細工ー (文責:福沢)
 (2022.3.25 更新)

Vol.022 なぜワラウマを展示するのか(後編) (文責:千賀)
 (2022.3.1 更新)

Vol.021 なぜワラウマを展示するのか(前編) (文責:千賀)
 (2022.2.24 更新)

Vol.020 市民の手で松本城天守木組模型を修理 (文責:千賀)
 (2022.1.17 更新)

Vol.019 仮囲いアートとイルミネーション (文責:高木)
 (2021.12.28 更新)

Vol.018 建設現場の親子見学会を開催しました (文責:千賀)
 (2021.12.13 更新)

Vol.017 映像で松本を伝える (文責:福沢)
 (2021.11.16 更新)

Vol.016 松本てまりプロジェクト進行中 (文責:高木)
 (2021.10.14 更新)

Vol.015 市民公開による文化財修復 (文責:千賀)
 (2021.09.24 更新)

Vol.014 試作を重ねて(文責:千賀)
 (2021.08.24 更新)

Vol.013 新博物館の備品選定業務について (文責:弘中)
 (2021.07.29 更新)

Vol.012 松本てまりプロジェクト (文責:高木)
 (2021.07.05 更新)

Vol.011 松本てまり (文責:高木)
 (2021.06.28 更新)

Vol.010 建設現場で感じた職人さんの技術と情熱(文責:堀井)
 (2021.05.28 更新)

Vol.009 松本を再発見する(文責:福沢)
 (2021.05.07 更新)

Vol.008 レトロ玩具「かるた」(文責:高木)
 (2021.04.23 更新)

Vol.007 縁の下の力持ちは美しい。(文責:三木)
 (2021.04.12 更新)

Vol.006 人の思いを共有する(文責:堀井)
 (2021.04.02 更新)

Vol.005 本物に触れる(文責:千賀)
 (2021.03.24 更新)

Vol.004 レトロ玩具「すごろく」(文責:高木)
 (2021.03.16 更新)

Vol.003 新博物館の常設展示室の構成について(文責:福沢)
 (2021.03.10 更新)

Vol.002 博物館基幹博物館建設担当のご紹介(文責:堀井)
 (2021.03.01 更新)

Vol.001 展示ができるまで(文責:千賀)
 (2021.02.15 更新)

 

 

こちらの取り組みもご覧ください

 ○松本てまりプロジェクト

 ○ジオラマプロジェクト