2023年5月13日
5月13日に「初夏の野鳥観察会」を開催しました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
観察した野鳥

ホオジロは樹のてっぺん近くでさえずります

道端にキビタキのつがいが現れました。オスは美しい黄色です。

キビタキのメス。さえずりで探しやすいオスと違い中々みることができません。

水が溜まった池にカルガモがいました。観察会で見るのは初めてです。

ヤマガラ

コゲラ
そのほか:スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ、シジュウカラ、ツバメ
鳴き声を聞いた野鳥(写真は再掲)

メジロ

センダイムシクイ
観察会の様子

“博物館前に集合

ヤマガラを観察
2023年5月2日
山と自然博物館では「初夏の野鳥観察会」を開催します。

日 時 令和5年5月13日(土)午前9時00分~午前11時00分
場 所 アルプス公園内園路(集合:山と自然博物館)
講 師 丸山隆氏(元信州野鳥の会会長)
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、あれば双眼鏡など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 令和5年5月6日(土)9時から 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
昨年の観察会の様子はこちら
2023年4月19日
4月16日に春の自然観察会を開催しました。参加された皆様、ありがとうございました。
観察した生き物

アケビの花

冬鳥のヒレンジャクがまだ残っていてました。

春の雑木林に現れるミヤマセセリ

今年はかなり暖かくムラサキケマンの花も咲き始めました

イロハモミジの赤い花に様々なハナバチやハエが集まっていました

イタヤカエデの黄色い花が特徴です。ゾウムシの仲間(おそらくクロナガハナゾウムシ)が沢山いました。
観察会の様子

森の入口広場に集合

ヤマザクラを観察

ニワトコを観察

ミヤマウグイスカグラを観察
2023年3月20日
山と自然博物館では「春の自然観察会」を開催します。
日 時 令和5年4月16日(日)午前9時30分~午前11時30分 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:森の入口広場)
講 師 山と自然博物館職員
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 4月6日(木)9:00から山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
2023年2月4日
2月4日に冬の野鳥観察会を開催しました。ご参加の皆様ありがとうございました。
観察した野鳥

博物館を出てすぐコゲラ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ゴジュウカラが混じった群れ(混群)が見られました

ゴジュウカラは観察会では初観察です。 最近になって見る頻度が増えた気がします。

実を食べにきたシジュウカラ
その他 アトリの群れとそれを追うハイタカ・ツグミ・シロハラ・ジョウビタキ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カケス・ベニマシコ・イカル・カシラダカ
観察会の様子

2022年12月21日
山と自然博物館では「冬の野鳥観察会」を開催します。
日 時 令和5年2月4日(土)午前9時00分~午前11時00分
場 所 アルプス公園内園路(集合:山と自然博物館)
講 師 丸山隆氏(元信州野鳥の会会長)
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、あれば双眼鏡など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 令和5年1月6日(金)9時から 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
昨年の観察会の様子はこちら
2022年9月10日
9月10日に「秋の自然観察会」を開催しました。ご参加のみなさま、ありがとうございました。
観察会の様子・観察した生き物

ネムノキの実を観察

ススキの穂を観察

クズにいたオジロアシナガゾウムシ。鳥の糞に擬態していると考えられています。

イヌザンショウにいたエサキモンキツノカメムシ。背中にあるハートマークが特徴です。

カナヘビの子供
2022年8月10日
山と自然博物館では「秋の自然観察会」を開催します。
日 時 令和4年9月10日(土)午前9時30分~午前11時30分 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:森の入口広場)
講 師 山と自然博物館職員
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
2022年8月6日
8月6日に「幸せの青いハチを探そう!」を開催しました。
2種類の青いハチが観察できました。ご参加の皆様、ありがとうございました。
観察したハチ(過去の写真)

メタリックブルーが特徴のオオセイボウ

腹部に青い模様があるアオスジハナバチ

東屋に巣を作っていたのはキアシナガバチ

キアシナガバチにくらべ小柄なコアシナガバチ

ヤブガラシにはキイロスズメバチが蜜を舐めに来ていました

ハキチバチの仲間は花粉を腹部に付けて運搬します。木の穴などに切り取った葉で仕切りをして巣を作ります。

地面の中のコガネムシなどの幼虫を狩るツチバチ(写真:キオビツチバチ♂)

クモバチの仲間はクモを狩って幼虫のエサにします(写真:オオシロフクモバチ)
その他:トックリバチ、セイヨウミツバチなど
観察会の様子

出発前の解説

クズに来たハキリバチを観察

オオセイボウを捕まえて観察
2022年7月2日
7月2日に「国蝶オオムラサキを見よう!」を開催しました。ご参加のみなさま、ありがとうございました!
観察の記録

観察したチョウ(過去の写真)

オオムラサキ

鼻にみえる部分が長いテングチョウ

蛇の目模様が特徴のジャノメチョウ

メスには白いものがいるモンキチョウ

ミドリシジミの仲間のオナガシジミ。すぐにいなくなってしまったので観察できた人はすくなかったかもしれません。

日本固有種のミヤマカラスシジミ。各地で数を減らしていますが、アルプス公園ではよく見られます。
観察会の様子

森の入口広場に集合

オカトラノオで吸蜜するミヤマカラスシジミを観察

見事オオムラサキを捕まえたお子さんが!

捕まえたオオムラサキで翅の色を間近で観察

食樹のエノキを観察