2022年5月14日
5月14日に野鳥観察会を開催しました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
姿を見た鳥

木々の間にいて、なかなか姿を見つけにくいキビタキ。今回の観察会では見やすい場所でじっくり観察できました。

天気があまりよくない日でしたが、雨の日にみられることから名前がついたとされるアマツバメが観察できました。

イワツバメ

カワラヒワ

シジュウカラ

ヤマガラ

エナガ(幼鳥)
そのほか姿を見た鳥:トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ホオジロ
鳴き声を聞いた鳥
センダイムシクイ、コゲラ、アオゲラ、メジロ
観察会の様子

出発前に双眼鏡の使い方を学びました
2022年4月16日
4月16日に「春の自然観察会」を開催しました。ご参加のみなさま、ありがとうございました。
観察した植物

フキノトウが成長したフキの花。

ヤマエンゴサク

カキドオシ。垣根をつきぬけてくるほど伸びることから「垣通し」と名がついた。

ジュウニヒトエ

ニワトコ。漢字で「接骨木」と書き、骨折の薬に使われたためとされる。
そのほかミヤマウグイスカグラ、イカリソウなど
観察した動物

人に慣れたヤマガラが近づいて来ました。

春にしか見られない蝶・コツバメ。気温があまり高くないためか動かず、じっくり観察できました。
そのほかセンダイムシクイのさえずり、テングチョウなど
観察会の様子

セイヨウタンポポと在来のタンポポ(シナノタンポポ)の違いを観察しました。

道端に生えたスミレを撮影。

ヤマブキを観察
2022年2月5日
あまり天候が良くない中でしたが、2月5日に野鳥観察会を開催しました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
姿を見た鳥

青く綺麗なオスのルリビタキ

ルリビタキのメスや若いオスはこんな色です

単独でみかけることが多いツグミが並んでいました

エナガが群れで移動する様子を観察できました

黄色が特徴のミヤマホオジロ。観察会では初記録。

ホオジロは一年を通して公園で見られます。

広場にはアトリの大群がいました。

シメ。高い位置でよく見られませんでしたが、太く短いクチバシが特徴です。
そのほか姿を見た鳥:トビ、ハシブトガラス、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ
鳴き声を聞いた鳥
カケス、イカル
2021年5月15日
5月15日に「初夏の野鳥観察会」を開催しました。参加された皆様、ありがとうございました!
観察された野鳥

エナガ 眼の周りが黒い、今年生まれた幼鳥です

コゲラ あとから写真を確認したところ、ヒナのためにエサを沢山咥えていました

水浴びをするカワラヒワ

開けた木の上でさえずるホオジロ

木々の間でさえずるキビタキ
そのほか
ムクドリ・ヒヨドリ・スズメ・シジュウカラ・ヤマガラ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・イワツバメを観察しました。
鳴き声を聞いた野鳥

「チヨチヨ ビー」とさえずるセンダイムシクイ
そのほかサンショウクイ・イカル・キツツキ(アオゲラかアカゲラ)の鳴き声を聞きました
観察会の様子

森の里広場でエナガを観察

シジュウカラの雌雄についての解説を受ける
2021年2月6日
2月6日に「冬の野鳥観察会」を開催しました。参加された皆様、ありがとうございました!
観察された野鳥

ルリビタキ

ヌルデの実を食べるルリビタキ

ジョウビタキ

ツグミ

シロハラ

シジュウカラ

コガラ

ヤマガラ

ホオジロ

カシラダカ

メジロ

コゲラ

レンジャクの群れ。ほとんどがヒレンジャクでしたが、左の2羽はキレンジャクのようです。
そのほか
ヒヨドリ・エナガ・トラツグミ・カワラヒワ・ベニマシコ・スズメ・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・アオゲラ・トビ
がいました。
観察会の様子

博物館の前でレンジャクの群れを観察

さくらの森でコゲラを観察
2020年9月24日
9月19日(土)に秋の自然観察会を開催しました。ご参加のみなさま、ありがとうございました!
観察会の様子

秋の七草、キキョウを観察

草木染にも使われるクサギの実を観察
観察した植物

オミナエシなど秋の七草

キンミズヒキなどひっつきむし
2020年9月6日
山と自然博物館では「秋の自然観察会」を開催します。
日 時 令和2年9月19日(土)午前9時30分~午前11時30分 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:森の入り口広場)
講 師 山と自然博物館職員
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
2020年2月14日
2月8日に冬の野鳥観察会を開催しました。参加された皆様、ありがとうございました!
観察会の様子

山と自然博物館に集合

公園内で野鳥を探しながら解説を聞く
観察した野鳥

地面で餌を探すアトリの群れ

ルリビタキ

ジョウビタキ

カシラダカ
そのほか
・ツグミ ・エナガ ・シジュウカラ ・トビ ・ヒヨドリ
・コゲラ ・ハシブトガラス ・ハシボソガラス
など
2020年1月8日

自然に囲まれたアルプス公園では、様々な鳥の鳴き声が聞こえ、姿を見かけます。
その鳥たちについて、公園内を散策しながら学びませんか?
日 時 令和2年2月8日(土)午前9時~11時 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)
講 師 丸山 隆 氏 (前信州野鳥の会会長)
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、双眼鏡(あれば) など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
2019年9月5日
カメラの扱い方の基礎と、生き物を撮影するときのポイントについて学ぶ講座です。
写真撮影を通して生き物に親しんでみませんか?
日 時 令和元年9月22日(日)午前9時~正午
場 所 山と自然博物館、アルプス公園内園路
講 師 丸山 隆 氏 (自然観察インストラクター)
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 カメラ(絞り、シャッタースピード等が調整できるもの)カメラの説明書、野外を歩きやすい服装、筆記用具など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで