松平直政パネル展 会期延長します(~12月18日まで)

 現在、松本市立博物館で開催中の「松平直政没後350年パネル展-松本と松江をつなぐお殿様-」を、好評のため会期を延長いたします。

 「松平直政没後350年パネル展-松本と松江をつなぐお殿様-」は、徳川家康の孫で松本城の月見櫓を築いた藩主松平直政と、ゆかりの松江市を紹介する展覧会です。

 会期延長にあたり、一部展示替えをしました。この機会にぜひご来館ください。

 

会  期 :10月1日(土)から12月18日(日)まで

開館時間 :午前8時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

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「松平直政没後350年パネル展-松本と松江をつなぐお殿様-」(10月1日~11月27日)

 今年は、松本藩で後に松江藩主となった松平直政(1601~1666年)の没後350年にあたります。直政が松本を統治した期間は5年と短い期間でしたが、その間に松本城辰巳附櫓と月見櫓の増築や、寛永通宝松本銭の鋳造、城下町の整備など数々の事績を残しています。松本藩から出雲松江藩へ移り、その後10代233年にわたり松江を統治した松平家の初代です。

 松平直政没後350年記念特別展を開催する島根県の松江歴史館との協力により松平直政の松本の事績や松江市を紹介する展覧会を開催します。

松平直政肖像画(松江歴史館蔵)

松平直政肖像画 (松江歴史館蔵)

 会期:10月1日(土)~11月27日(日)

会場:松本市立博物館2階展示室

展示内容:松平直政とは

     松本での事績

     松江藩の紹介

     松江市の紹介

協力:松江市、松江市歴史まちづくり部松江歴史館

 

 

その他:松江歴史館では、「没後350年記念特別展 松江藩主松平直政の生涯-真田丸攻めで初陣を飾った武将-」 が開催され、松本市重要文化財「寛永通宝松本銭と鋳造の許状」(当館蔵)が貸出、展示されました。(9月16日(金)~11月6日(日))

    また、当館館長による講演会も松江歴史館にて開催されました。

松江歴史館チラシ

ミュージアムショップ商品案内:「松本旧町名かるた―由来百句―」

松本の旧町名

旧町名とは

旧町名碑の写真 松本のまちなかに立っている石柱をみたことはありますか?
 これは、「旧町名碑」と呼ばれる石柱です。
 松本市では、昭和39年度(1964)から3年間かけて住居表示の整備を行い、現在使われている「松本市大手」「松本市中央」といった表示に変わりました。
 しかし、それ以前に用いられていた町の名前も、「旧町名」と呼ばれて今も親しまれています。

旧町名碑とは

旧町名碑の写真

江戸時代末期の旧町名を示した碑は、細長い形をしています。

旧町名碑の写真

昭和時代初期の旧町名を示した碑は、平たい形をしています。

 旧町名碑は、松本市教育委員会で昭和62年(1987)から平成18年(2006)にかけて建てたもので、約130基あります。
 おもに江戸時代末期の町名と、昭和時代初期の町名を記したもので、町の名前と、その由来が彫られています。
 旧町名碑を見ることで、その場所がかつてどんな名前で呼ばれていたのかがわかります。 

松本旧町名かるた 

旧町名かるた写真  松本市立博物館では、旧町名の由来を五七五で詠み、絵札をつけた「松本旧町名かるた―由来百句―」を販売しています。
 ひらがな編50句、カタカナ編50句の計100句で、付録として旧町名の解説冊子がついています。
 かるたを楽しみながら、旧町名を学んでみませんか?

旧町名かるた取り札写真い:糸ひきの娘で栄えた日之出町(日之出町)
 日之出町(現在の中央三丁目・四丁目の一部)は、松本市の東にある日の出が見える町であることと、松本最初の製糸工場を開設して日の出の勢いで発展する片倉組にあやかって名付けられました。

 

旧町名かるた取り札写真ろ:六九町には馬屋五十四・寺と市(六九町)
 六九町(現在の大手二丁目の一部)は、馬を飼うための小屋があり、馬が54匹いたことから、6×9=54で六九町と名づけられたといわれます。ほかに、いくつもの寺があり六供僧がいたから、月の6と9の日に市がたったからという説もあります。

 

旧町名かるた取り札写真は:八軒の大名屋敷 大名町(大名町)
 大名町(現在の大手三丁目・丸の内の一部)は、松本藩に仕える武士のうち、とくに重要な役割についていた人々が住んでいたことから、名づけられました。

 

このほかにも、たくさんの旧町名の由来が詠まれています。

製作

手作り絵本くるみの会(編集 松本市立博物館)

販売場所

松本市立博物館 1階ミュージアムショップ

販売価格

税込1,860円

問合せ

松本市立博物館(電話0263-32-0133 ファクス0263-32-8974)へ

ロビーコーナー展示「松本城周辺の見どころ紹介展」

松本は屋根のない博物館!

松本市には、博物館の中にも外にも、たくさんの文化遺産があります。

明治維新から150年近くたつ現在、松本のまちなみは大きく変わりましたが、松本市にはかつての松本城をしのばせるさまざまな見どころスポットが残っています。

その中から、気軽に立ち寄ることができる16箇所を写真で紹介しています。この機会にぜひ博物館から松本のまちなかを探索してみませんか?

 

開催概要
 会期 平成28年6月6日(月)~7月中旬
 場所  松本市立博物館 2階展示室
開館時間  午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) 
 観覧料  通常観覧料(大人200円、小中学生100円)

DVD上映風景

DVD上映風景

展示風景

展示風景

DVD「国宝松本城ものがたり」上映中!

DVD「国宝松本城ものがたり」ジャケット画像

 

国宝松本城を守る人々の活動を紹介したDVD「国宝松本城ものがたり ~城を救い守り続ける人々~」を松本市立博物館2階展示室内にて上映しています。ぜひご覧下さい。

      • 制作:松本市
      • 再生時間:約20分

※DVDに関するお問い合わせ:シティプロモーション担当(0263-34-3194)

 

松本まるごと博物館連携企画 松本の春、見つけた2016「月遅れのひな祭り展」

押絵雛 内裏

押絵雛 内裏

 

 

 

 

 

松本では、月遅れの4月3日にひな祭りを祝う風習があります。松本市立博物館で、ひな祭りにあわせて松本伝統の押絵雛をはじめとしたひな人形を展示します。

会場

平成28年3月1日(火曜日)から4月10日(日曜日)まで

開館時間

午前8時30分から午後5時まで(入館は4時30分まで)

会場

松本市立博物館 2階特別展示室

観覧料

大人200円(610)円、小人100円(300円)

※( )内は松本城との共通券

重要文化財馬場家住宅研究センター平成27年度研究交流会「馬場家文書が語る歴史」

名古屋大学を会場に、重要文化財馬場家住宅などに残された古文書に着目し、それらの読解を通して得られた事象を紹介しながら、古文書の持つ魅力を再発見します。

日時

平成28年2月10日(水曜日) 13時から16時30分

会場

名古屋大学東山キャンパス ES総合館 1階ESホール

定員

60名(先着順)

参加料

無料

申し込み

名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センターへ直接申し込み。

申し込みの際、お名前と連絡先をお知らせください。

 電話/ファックス:052-789-3748

 電子メール:nisizawa@corot.nuac.nagoya-u.ac.jp

主催

名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センター

「馬場家文書が語る歴史」チラシ

 

冬至かぼちゃサービス

松本市立博物館では、博物館ボランティア団体 エムの会と協働して年中行事にかかわる「食」の伝承に努めています。
今回の年中行事シリーズでは、冬至の日にこの地方の家庭で食した冬至かぼちゃを作り、入館者に提供します。
 
日時

平成27年12月20日(日曜日) 10時~ (なくなり次第終了)

会場

松本市立博物館 1階エントランス

 

勧館楽学対談「河野齡藏が残してくれたもの」(11月29日開催)

教育者・山岳写真家・高山植物研究者など、さまざまな顔を持つ河野齡藏の業績と魅力を、対談を通して紹介します。

 

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日時

平成27年11月29日(日曜日) 午前10時から正午まで

内容

第1部 対談(会場:博物館講堂)

第2部 旧河野齡藏邸見学(会場:北深志1丁目)

参加料

200円

申込み

11月16日(月曜日)から電話で博物館へ(32‐0133)

その他

第1部から第2部へは、徒歩で移動します。(約12分)

32回勧館楽学チラシ

生誕150周年記念特別展「河野齢蔵~博物学者のProfile~」(10月24日~12月13日)

 河野齢蔵 河野齡藏(1865~1939)

開館110周年を迎える松本市立博物館ですが、長い博物館の歴史の中で、「博物館中興の祖」と呼ばれ、学都松本を象徴する人物である河野齡藏が生誕150年目を迎えます。
河野齡藏は、松本市出身で、明治から昭和のはじめにかけて、教育・高山植物研究・山岳写真などの分野で活躍しました。また、松本市立博物館の前身となる松本紀念館に高山植物の「ロックガーデン」や「山岳室」を設けるなど、それまで人文科学系資料が主だった紀念館に自然科学系資料を取り入れるなどしました。
今回の特別展では、生誕150周年を記念し、市立博物館と山と自然博物館で連携をし、齡藏が残した資料(植物標本やガラス乾板、書簡)から齡藏の業績や素顔のProfile(横顔・輪郭)を紹介いたします。

 

会期

平成27年10月24日(土曜日)から12月13日(日曜日)

会場

松本市立博物館 2階特別展示室

山と自然博物館 2階展示室

開館時間

松本市立博物館 午前8時30分~午後5時

山と自然博物館 午前9時~午後5時

(共に最終入館は午後4時30分まで)

休館日

松本市立博物館 会期中無休

山と自然博物館 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

河野齡藏展チラシ

 

第5回 戦争と平和展「永井隆と加藤大道の交流」(8月1日~8月31日)

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 「戦争と平和展」は、平成23年度の「国連軍縮会議in松本」を契機に、松本市立博物館で毎年開催している展覧会です。

 第5回を迎える本年度は、放射線医学者・平和運動家の永井隆と、松本市出身の版画家・加藤大道の交流をテーマに展覧会を行います。

会期

平成27年8月1日(土曜日)~8月31日(月曜日) 会期中無休
午前8時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

※8月8日(土曜日)から16日(日曜日)は、午前8時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)

開催場所

松本市立博物館 1階ロビー

展示資料

永井隆の原画、永井隆画・加藤大道刷の版画、書簡など約30点

観覧料

常設展料金 大人200円(610円)、小中学生100円(300円)

※( )内は国宝松本城との共通券料金