「秋の自然観察会」開催のお知らせ
山と自然博物館では「秋の自然観察会」を開催します。
日 時 令和5年9月30日(土)午前9時00分~午前11時00分 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:森の入口広場)
講 師 山と自然博物館職員
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 9月6日(水)9時から 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
「空飛ぶ宝石を探そう!~8月はハチの観察会~」開催のお知らせ
山と自然博物館では「空飛ぶ宝石を探そう!」を開催します。
「空飛ぶ宝石」と呼ばれるハチを探しながら、ハチの仲間を中心に生物を観察しながら自然について学びます。
対 象 小学3年生以上の子どもと保護者・大人一般
日 時 令和5年8月5日(土)午前9時00分~午前10時30分
場 所 アルプス公園内園路(集合:森の入口広場)
講 師 山と自然博物館職員
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 令和5年7月6日(木)9時から 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
昨年の観察会の様子はこちら
「初夏の野鳥観察会」開催のお知らせ
山と自然博物館では「初夏の野鳥観察会」を開催します。
日 時 令和5年5月13日(土)午前9時00分~午前11時00分
場 所 アルプス公園内園路(集合:山と自然博物館)
講 師 丸山隆氏(元信州野鳥の会会長)
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、あれば双眼鏡など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 令和5年5月6日(土)9時から 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
昨年の観察会の様子はこちら
「春の自然観察会」開催のお知らせ
山と自然博物館では「春の自然観察会」を開催します。
日 時 令和5年4月16日(日)午前9時30分~午前11時30分 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:森の入口広場)
講 師 山と自然博物館職員
参加料 無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 4月6日(木)9:00から山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
パネル展「アルプス公園のサクラ」開催のお知らせ
日本では古くからサクラが愛されてきました。各地に自生する複数の野生種やその交雑種と、それらを元に多くの園芸品種を生み出し、様々な場所に植えて愛でてきました。
アルプス公園でも、様々なサクラが植樹され、生育しています。最も多いソメイヨシノとは花色や花びらの枚数が違うサクラがあり、それぞれの開花時期も違うので、3月末~5月上旬を目安に長い期間楽しむことができます。そんなアルプス公園のサクラをパネルで紹介します。
会 期
令和5年4月1日(土)~5月7日(日)(月曜休館、5月1日(月)は特別開館)
会 場
松本市山と自然博物館2階ロビー
入館料
無料
※常設展示の観覧には通常観覧料(大人310円、中学生以下無料)が必要です。
その他
公園内のサクラの場所がわかる地図を配布予定です。
アルプス公園の自然:ヒレンジャクとキレンジャク
キレンジャク 学名:Bombycilla garrulus
ヒレンジャク 学名:Bombycilla japonica
スズメ目レンジャク科
冬鳥たちが移動を始める時期、動物園近くでレンジャクの群れを観察できた。
尾の先端が黄色いのがキレンジャクで、赤い(緋色)のがヒレンジャク。共に大陸から渡ってくる冬鳥で一緒に群れることもあるが、キレンジャクは北半球に広く生息するのに対し、ヒレンジャクは極東地域にしか生息しない。観察した群れはほとんどがヒレンジャクで、キレンジャクは数羽しかいなかった。
漢字では「連雀」と書くとおり基本的には群れていて、甲高い「ヒィーヒィー」という鳴き声も特徴的なので、知っていればすぐに分かる。