パネル展「アルプス公園のサクラ」開催のお知らせ

エドヒガン

 日本では古くからサクラが愛されてきました。各地に自生する複数の野生種やその交雑種と、それらを元に多くの園芸品種を生み出し、様々な場所に植えて愛でてきました。
 アルプス公園でも、様々なサクラが植樹され、生育しています。最も多いソメイヨシノとは花色や花びらの枚数が違うサクラがあり、それぞれの開花時期も違うので、3月末~5月上旬を目安に長い期間楽しむことができます。そんなアルプス公園のサクラをパネルで紹介します。

会 期  

令和5年4月1日(土)~5月7日(日)(月曜休館、5月1日(月)は特別開館)

会 場

松本市山と自然博物館2階ロビー

入館料

無料

※常設展示の観覧には通常観覧料(大人310円、中学生以下無料)が必要です。

 その他

公園内のサクラの場所がわかる地図を配布予定です。