新博物館建設現場の親子見学会
親子で新博物館の建設現場を見学しよう。
日時:11月13日(土) 午前10時30分から正午まで
現在移転新築中の松本市立博物館の現場見学会です。
どんな博物館ができあがるのか、新しい博物館の全容を親子で体感してください。
以下のリンクまたはQRコードから申し込みをお願いします。
申込み期間:11月6日(土)午前9時から11月11日(木)午後5時まで
※大変申し訳ございません。申込数が上限に達した為、締め切らせていただきました。。
1 見学会内容
建設現場に入って鉄骨の中を歩く体験はなかなかできません。
親子でワクワクドキドキしながら、出来上がっていく新博物館を体感してください。
2 対象
松本市在住の小・中学生とその保護者(小学生未満は参加できません)
3 定員
10組
4 場所
新松本市立博物館建設現場(松本城大手門駐車場北側)
5 持ち物
・ヘルメットを貸出しますが、ご自分のものがある方はご持参ください。
・動きやすい、汚れてもよい服装でご参加ください。
・マスクの着用をお願いします。
6 その他
・新型コロナ感染症対策のため会場で検温をします。体調の悪い方は参加できません。
・見学会の日時は、天候または新型コロナウイルス感染拡大の状況によって延期になる可能性が
あります。
・駐車場はありません。近隣駐車場をご利用ください。
【終了しました】再開! ミニパネル展示「松本市立博物館のこれまで、そして、これから」
松本市立博物館では、現在の建物とともに歩んだ活動の記録と新博物館の情報などを展示するミニパネル展示をロビーにて3月18日まで開催。多くの来館者のみなさまに楽しんでいただきました。
この度好評につき、展示エリアを移動して、同パネル展示を3月末の閉館まで再展示します。
会期
3月24日(水)から3月31日(水)まで
会場
松本市立博物館 2階特別展示室
開館時間
午前8時30分から午後5時まで
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
無料
※come(calm) to matsumoto キャンペーン中につき、松本市立博物館内すべての展示室を無料で観覧いただけます。
お問い合わせ
松本市立博物館
〒390ー0873 長野県松本市丸の内4番1号
電話:0263ー32ー0133 FAX:0263ー32ー8974
✉この担当課にメールを送る
【終了しました】「収蔵資料大公開展」(7月11日~3月21日)
松本市立博物館は、今年で開館114年!
長い歴史の中で約12万点にものぼる資料を収集・保存してきました。
本展では、それらの資料の中から選りすぐりの資料を5テーマに分けて一挙大公開します。
各展覧会紹介
武士の世界【7月11日(土)~8月23日(日)】
江戸時代、松本を治めていた松本藩主やその家臣たちが身に着けていたとされる甲冑(かっちゅう)を中心に、刀剣や小笠原家に伝わるひな道具なども展示します。これらの資料を通して武士の勇壮な姿や洗練された美をお楽しみください。
博物館の逸品Ⅰ~農耕用具コレクション~
【9月5日(土)~10月4日(日)】
当館には、長床犂(ちょうしょうり)と無床犂(むしょうり)の長所をもとに改良された短床犂(たんしょうり)など、先人が工夫を凝らした農耕用具が、重要有形民俗文化財として収蔵されています。ぜひ足をお運びいただき、先人たちの足跡や知恵に触れてください。
生活と色~暮らしを彩る意匠~
【10月17日(土)~11月29日(日)】
本展では、手のひらサイズのコレクション群を中心に、装身具、伝統工芸品、印刷物など暮らしに関わる資料を展示します。小さな世界に広がる彩り豊かな意匠をお楽しみいただけましたら幸いです。
博物館の逸品Ⅱ~民間信仰資料コレクション~
【12月12日(土)~2021年1月11日(月・祝)】
当館所蔵の重要有形民俗文化財「民間信仰資料コレクション」は松本及びその周辺地域の、農耕を中心とした民間信仰に関する資料からなるコレクションです。人々の生活に寄り添い続けた信仰用具から、素朴で力強い祈りを感じてください。
年中行事【2021年1月23日(土)~3月21日(日)】
年中行事とは、昔から一年の中で特に日を定めて行われてきた身近な祭りの数々です。松本では、江戸時代後期に藩の殖産興業政策により武家で始まったとされる押絵雛や、各地で行われていたヒトガタ、流し雛などが流行しました。松本を代表する特産品となった、これらの人形たちをとおして、昔の人々の思いや松本の城下町風情に触れてみませんか?
休館日
2020年12月29日(火)から2021年1月3日(日)まで
観覧料
通常観覧料 大人200円(700円)、小中学生100円(300円)
※( )内は、国宝松本城との共通券料金
会場
松本市立博物館 2階特別展示室
お問い合わせ
松本市立博物館
TEL 0263-32-0133
FAX 0263-32-8974
【終了しました】松本の春、みつけた!2020「月遅れのひな祭り展」を開催します
【終了しました】松本市立博物館ロビー展示「上級家臣の暮らし~新博物館建設地の発掘~」を開催します。
展覧会名
松本市立博物館ロビー展「上級家臣の暮らし~新博物館建設地の発掘~」
会期
令和元(2019)年12月18日(水)から令和2(2020)年2月25日(火)まで
会場
松本市立博物館1階ロビー
料金
松本市立博物館の通常観覧料(大人200円、小中学生100円)
展示の概要
松本市基幹博物館整備事業に伴い実施している、新博物館の建設地の埋蔵文化財調査(発掘調査)の様子を速報展示します。
あわせて、新博物館を描いたイメージスケッチ数点も展示します。
展示の見どころ
上級家臣の暮らしぶりをうかがい知ることができる上質な焼物の破片を展示します。
また、江戸時代における「エコ」の一端を垣間見られるものとして、修理の痕跡がある器(破片)も展示します。
その他
同一会期・会場で、「松本で造っていた寛永通宝~銭座関連資料の発見~」の展示を開催します。
お問い合わせ
松本市立博物館
〒390-0873 長野県松本市丸の内4番1号
電話:0263-32-0133 FAX:0263-32-8974
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【終了しました】「藤原コレクション展」【12/14~1/26】
昭和33年(1958)に博物館に寄贈された簪(かんざし)や櫛(くし)、笄(こうがい)といった
髪飾りのコレクションを展示しています。素朴なものから豪華なものまで、そのデザインは様々
で、つくりが非常に細やかです。鼈甲(べっこう)や象牙(ぞうげ)といった希少な素材で作られた
ものもあります。実際に目で見て楽しんでいただけたら幸いです。
会期
令和元(2019)年12月14日(土)から令和2(2020)年1月26日(日)まで
会場
松本市立博物館 2階展示室
料金
通常観覧料(大人200円、小中学生100円)
展示のみどころ
羊遊斎(ようゆうさい)という有名な蒔絵師(まきえし)の銘が入った櫛を展示します。
お問い合わせ
松本市立博物館
〒390-0873 長野県松本市丸の内4番1号
電話:0263-32-0133 FAX:0263-32-8974
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【終了しました】菅江真澄没後190周年特別展「菅江真澄と民俗学」(9月7日~11月24日)
遊歴文人・菅江真澄が秋田の地で没して今年で190周年となります。
200年の節目を前に、今回の特別展では、真澄の信濃、特に松本での足跡を振り返るとともに、松本を中心に展開された『真澄遊覧記』復刻活動の道のりをたどります。
菅江真澄とは
江戸時代に活躍した歌人、国学者です。30歳ころに故郷・三河を離れ、信濃、越後、奥羽、
蝦夷を巡歴しました。
真澄が旅の中で残した日記には、当時の人々の暮らしがいきいきと描かれています。その記録の一部は、江戸時代の庶民生活を知るうえで大変貴重な資料であることから、『菅江真澄遊覧記』として国の重要文化財に指定されています。
日本民俗学を創始した柳田国男は、人々の暮らしを丹念に記録した真澄を「日本民俗学の開祖」と称え、その功績を高く評価しました。
展示内容
『ひなの一ふし』など真澄の自筆資料や、『真澄遊覧記』復刻に関する柳田国男や胡桃沢勘内の自筆原稿
などを展示します。
会期
令和元年9月7日(土)~11月24日(日) ※会期中無休
観覧料
通常観覧料 大人200円(610円)、小中学生100円(300円)
※( )内は、国宝松本城との共通券料金
会場
松本市立博物館 2階特別展示室
お問い合わせ
松本市立博物館
℡ 0263-32-0133
FAX 0263-32-8974
特別展「小笠原家弓馬故実書公開・新収蔵展」(12月8日~2月17日)
城下町松本のにぎわい2
「小笠原家弓馬故実書公開・新収蔵展」
小笠原家は、信濃守護として松本にゆかりがあるとともに、
古くから弓馬故実の家として有名でした。
本展では小笠原家の歴史や松本との関わりを踏まえながら、
当館が今年度取得した小笠原家の弓馬に関する故実書を紹介します。
あわせて、松本城に寄せられた資料の紹介コーナーを設け、松本市に新たに加わった資料をご覧いただきます。
会期
平成30年12月8日(土曜日)~平成31年2月17日(日曜日)
※12月29日(土曜日)~1月2日(水曜日)は年末年始のため休館
※1月3日(木曜日)は新年臨時開館
会場
松本市立博物館 2階特別展示室
開館時間
午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※1月3日(木曜日)は、午前10時~午後3時30分(入館は午後3時まで)
観覧料
通常観覧料 大人200円(610円)、小中学生100円(300円)
※( )内は国宝松本城との共通券料金
※1月3日(木曜日)は無料開館
関連イベント
☆記念講演会
日 時:平成31年1月20日(日曜日) 午後1時30分~午後3時
講 師:後藤 芳孝氏(松本城管理事務所研究専門員)
演 題:「武家故実と小笠原氏」
会 場:松本市立博物館 2階講堂
料 金:通常観覧料
定 員:60名
申込み:平成31年1月7日(月曜日)午前9時より松本市立博物館へお電話で申し込みください。
☆学芸員による展示解説会
日時:展示期間中随時(30分ほど)、申込不要
場所:特別展示室
料金:通常観覧料
※詳しい日時はホームページでお知らせします。