【終了しました】令和5年度松本まるごと博物館 第12期市民学芸員養成講座を開講します

博物館職員とともに、市民の博物館の学びをリードする人材を育成します。
 

対象

全9回の講座をすべて受講でき、野外での調査等に参加できる方
 

料金

1,500円(年間資料代 3回目の講座時に一括徴収します。)
 

定員

先着10人(要予約)
 

講座の日程

6月24日(土)、7月22日(土)、8月26日(土)、9月30日(土)、10月28日(土)、11月25日(土)、12月23日(土)、1月27日(土)、2月24日(土)
 
いずれも午前10時から午後4時まで
 
※日程は、都合により変更になる場合があります。

 

会場

松本市大手公民館など
 

講座内容

江戸時代の松本藩の武士について学び、令和6年度企画展のリーフレットを作成します。
 

申し込み・問い合わせ

6月6日(火)午前9時から電話で松本市立博物館へ
TEL:0263-32-0133

 

Googleマップを使った松本ウォーキングマップ 

 

令和4年度の市民学芸員養成講座の11期受講生が作った、松本のウォーキングマップを紹介します!

約1年をかけて各班に分かれて調査をし、話し合いを重ねて5つの地図が完成しました。

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ぜひ皆さんこの地図を使って松本を歩いてみてください。新しい発見があるはずです! これからもどんどん地図が増えていくかもしれません。お見逃しなく。下記のリンクをクリックするとマップへ飛びます。ポイントをタップするとその場所の詳細や写真が表示されます。

 

 

 


バナーをクリックすると地図が開きます。

 

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「松本てまりプロジェクト」てまりワークショップを開催しました

9月25日、26日にてまりワークショップを開催しました。
多くの皆様にご参加いただき、楽しくてまりを作っていただきました。
参加者の皆さんの写真でワークショップの様子をご紹介します。

Aコース まきまきてまりを作ろう (9月25日(土) 午前・午後の2回開催)

Aコースではもみ殻を芯材として、まきまきてまりを作りました。

今回の材料は、 もみ殻と柔らかな色合いの草木染めの糸です。

今回の材料は、
もみ殻と柔らかな色合いの草木染めの糸です。


 
 
こんなにたくさんの中から 好きな色を選んでもらいました。

こんなにたくさんの中から
好きな色を選んでもらいました。

皆さん、真剣に色を選んでいます。

皆さん、真剣に色を選んでいます。


 
今回はもみ殻をティーバッグに入れて芯にします。

今回はもみ殻をティーバッグに入れて芯にします。


 
 
糸をまきまきまきまき。 始めはゆるく。

糸をまきまきまきまき。
始めはゆるく。

糸を強めに巻いて、 だんだん丸くしていきます。

糸を強めに巻いて、
だんだん丸くしていきます。


 
丸くなっていくのが楽しく、 皆さん集中して巻いています。

丸くなっていくのが楽しく、
皆さん集中して巻いています。


 
お二人とも まんまるのてまりができあがりました。

お二人とも
まんまるのてまりができあがりました。


 
皆さんに感想を伺いました。

皆さんに感想を伺いました。


 
満足いくてまりができましたか?

満足いくてまりができましたか?


 

 

Bコース てまりに模様をつけよう (9月26日(日))

 Bコースでは、まきまきてまりを作ったあと、さらに別の色の糸を巻いて

模様をつけることにチャレンジしました。

選んだ色糸の組み合わせで、 世界で一つだけのてまりができます。

選んだ色糸の組み合わせで、
世界で一つだけのてまりができます。


 
Aコースより一回り大きなてまりを作るため、 もみ殻も多めです。

Aコースより一回り大きなてまりを作るため、
もみ殻も多めです。


 
時々ころころ転がして丸くしていきます。

時々ころころ転がして丸くしていきます。


 
 
中のティーバックが見えなくなるまで、 糸を巻き続けます。

中のティーバックが見えなくなるまで、
糸を巻き続けます。

 
Bコースはここからもう一仕事。

Bコースはここからもう一仕事。

針を使いながら、 自分で選んだ色糸を帯状に巻いていきます。

針を使いながら、
自分で選んだ色糸を帯状に巻いていきます。


 
素敵なてまりができあがりました。

素敵なてまりができあがりました。


 
 
皆さんが作ったてまりにより、 新博物館のてまりモビールができあがります。

皆さんが作ったてまりにより、
新博物館のてまりモビールができあがります。

 

最後に

皆様のご参加のおかげで、松本てまりプロジェクトが確実に動き始めました。
新博物館のエントランスホールで来館者の皆様を歓迎する「てまりモビール」を、どうぞ楽しみにしていてください。

色とりどりのてまりを使ってどんな装飾物ができるか、お楽しみに。 ※写真は1/20の大きさの模型に皆さんに作ってもらったてまりを並べたものです。

色とりどりのてまりを使ってどんな装飾物ができるか、お楽しみに。
※写真は1/20の大きさの模型に皆さんに作ってもらったてまりを並べたものです。

 

アクセスカウンター

 

特別展「信濃の国と浅井洌」の図録を販売しております。

松本市立博物館と重要文化財旧開智学校校舎の2会場で開催している本特別展の内容が書かれております。
「信濃の国」の作詞方法や作詞背景について詳しく記載されています。

信濃の国と浅井洌 図録 ¥600(税込)

信濃の国と浅井洌 図録

信濃の国と浅井洌 図録

 

 

 

 

 

 

 

信濃の国と浅井洌 図録( オープニング記念しおり付き) ¥600(税込)

オープニング記念しおり付き

オープニング記念しおり付き

 

 

 

 

 

 

 

信濃の国と浅井洌 図録(オープニング記念帯カバー付き) ¥600(税込)

オープニング記念帯びカバー付き

オープニング記念帯カバー付き

 

 

 

 

 

 

 

信濃の国と浅井洌 図録(ブックカバー付き) ¥700(税込)

ブックカバー付き

ブックカバー付き

 

 

 

 

 

 

 


 

しおり、帯カバー、ブックカバーはカラーバリエーション多数!
ぜひ、松本市立博物館1階ミュージアムショップにてお買い求めください :oops:

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常設展『松本歳時記』に関連する書籍のご紹介

関連書籍は、松本市立博物館のミュージアムショップでお買い求めいただけます。

詳細など、ご不明な点がございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

松本市立博物館 TEL 0263-32-0133、FAX 0263-32-8974

 

001923松本まるごと博物館ガイドブック(松本市立博物館 編)\1,000

松本市立博物館を含め、全部で15館ある博物館と松本の歴史や文化をとても分かりやすく紹介しています。松本まるごと博物館の魅力に触れるには最適な一冊です。

 

 

 

001924

一九が町にやってきた(鈴木 利幸 著)¥2,052

文化11年に『東海道中膝栗毛』の著者である十辺舎一九が松本にやってきました。当時、松本の商人たちの間では、日常的に流行の俳諧や狂歌を詠んで楽しみとしていました。そんな松本の文化的成熟ぶりを文芸活動を含み込んだ豊かな日常を通してみていこうという一冊です。

 

 

 

??????????????????????信州松本絵葉書集成(窪田 雅之 監修、解説)¥17,280

たわいもない絵はがきは、近代松本100年の証言者であり、明治初期から昭和初期までの絵はがきがとらえた松本のさまざまな事象は、松本の近代100年を現在によみがえらせます。そして何よりも、現在に生きる私たちへ松本の未来に思いをはせるメッセージが託されています。

 

 

001927松本縄手繁昌記(石川 欣一、中川 治雄 共著)¥1,200

縄手通りとは・・?名前の由来から、今昔がよくわかる一冊です。『21世紀の町、新しい良い町つくりを目指す。良い町はお客さんと心の通う町、そしてそれは自分たちが楽しく暮らせる町だと思う。』著者の思いが伝わってきます。

 

 

001917松本十二か月(伊藤 まさこ 著)¥1,620

松本地方の四季、春には春の・・・・夏には夏のそれぞれの季節ごとまた季節と季節の間にも漂う空気の色合いや匂いが違うことをこの町は教えてくれます。旅をしただけではわからない、暮らしてみて初めてわかった松本の魅力が詰まっています。

 

 

 

001916時にふれて(丸山 太郎 著、窪田 雅之 解説)¥1,620

「この拙(つたな)い豆本は、民藝子(みんげいし)をよく理解し生活とし、且つ私の親愛なる友に贈りたい」― 丸山太郎

この豆本は描かれている品々は今も松本民芸館に展示されています。一点一点に添えられた言葉から、松本民芸館を創館した丸山太郎の審美眼のありようが見えてきます。

 

001926

新松本を楽しむ本(松本を楽しむ本編集委員会 編)¥1,296

松本の歴史・自然・文化を網羅!これを読んだらあなたも松本通?!全ページオールカラーでとっても分かりやすいです。年に一度行われる『松本検定』の公式テキストにもなっています。

 

 

 

001919

松本のあめ市(松本あめ市実行委員会 編)¥1,944

松本の新春を彩るお祭りといえば、松本の『あめ市』でず。その歴史は古く江戸時代まで遡ります。戦国の有名な古事『敵に塩を送る』とも縁があると言われる松本のあめ市の歴史を紐解く一冊です。

 

 

 

001920

まつもとくるる(有限会社メディアゴーゴー 編)¥700

『松本をもっと楽しみたい!』地元の出版社が松本の魅力を発信しているガイドブックです。この本を片手に街に出よう!

 

 

 

001918蕎麦ごのみ(山口 美緒 著)¥1,512

蕎麦はいわゆる嗜好品。蕎麦の好みは十人十色です。この本を片手に是非自分好みのお蕎麦を探して下さい!!

 

 

 

001922 - コピー

松本そだち<増補復刻>(丸山 太郎 著、窪田 雅之 解説)¥3,780

松本民芸館を創館した丸山太郎は、柳宗悦に師事した松本の民芸運動の担い手でした。ちきりや工芸店の店主であり、工芸作家、蒐集家でもあった丸山の日常と美への思いが綴られています。

 

 

 

001921松本旧町名かるた ¥1,860

松本市立博物館でしか買えないオリジナル商品です。よくみると城下町ならではの町名も沢山ありますよ!