常設展『松本歳時記』に関連する書籍のご紹介

関連書籍は、松本市立博物館のミュージアムショップでお買い求めいただけます。

詳細など、ご不明な点がございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

松本市立博物館 TEL 0263-32-0133、FAX 0263-32-8974

 

001923松本まるごと博物館ガイドブック(松本市立博物館 編)\1,000

松本市立博物館を含め、全部で15館ある博物館と松本の歴史や文化をとても分かりやすく紹介しています。松本まるごと博物館の魅力に触れるには最適な一冊です。

 

 

 

001924

一九が町にやってきた(鈴木 利幸 著)¥2,052

文化11年に『東海道中膝栗毛』の著者である十辺舎一九が松本にやってきました。当時、松本の商人たちの間では、日常的に流行の俳諧や狂歌を詠んで楽しみとしていました。そんな松本の文化的成熟ぶりを文芸活動を含み込んだ豊かな日常を通してみていこうという一冊です。

 

 

 

??????????????????????信州松本絵葉書集成(窪田 雅之 監修、解説)¥17,280

たわいもない絵はがきは、近代松本100年の証言者であり、明治初期から昭和初期までの絵はがきがとらえた松本のさまざまな事象は、松本の近代100年を現在によみがえらせます。そして何よりも、現在に生きる私たちへ松本の未来に思いをはせるメッセージが託されています。

 

 

001927松本縄手繁昌記(石川 欣一、中川 治雄 共著)¥1,200

縄手通りとは・・?名前の由来から、今昔がよくわかる一冊です。『21世紀の町、新しい良い町つくりを目指す。良い町はお客さんと心の通う町、そしてそれは自分たちが楽しく暮らせる町だと思う。』著者の思いが伝わってきます。

 

 

001917松本十二か月(伊藤 まさこ 著)¥1,620

松本地方の四季、春には春の・・・・夏には夏のそれぞれの季節ごとまた季節と季節の間にも漂う空気の色合いや匂いが違うことをこの町は教えてくれます。旅をしただけではわからない、暮らしてみて初めてわかった松本の魅力が詰まっています。

 

 

 

001916時にふれて(丸山 太郎 著、窪田 雅之 解説)¥1,620

「この拙(つたな)い豆本は、民藝子(みんげいし)をよく理解し生活とし、且つ私の親愛なる友に贈りたい」― 丸山太郎

この豆本は描かれている品々は今も松本民芸館に展示されています。一点一点に添えられた言葉から、松本民芸館を創館した丸山太郎の審美眼のありようが見えてきます。

 

001926

新松本を楽しむ本(松本を楽しむ本編集委員会 編)¥1,296

松本の歴史・自然・文化を網羅!これを読んだらあなたも松本通?!全ページオールカラーでとっても分かりやすいです。年に一度行われる『松本検定』の公式テキストにもなっています。

 

 

 

001919

松本のあめ市(松本あめ市実行委員会 編)¥1,944

松本の新春を彩るお祭りといえば、松本の『あめ市』でず。その歴史は古く江戸時代まで遡ります。戦国の有名な古事『敵に塩を送る』とも縁があると言われる松本のあめ市の歴史を紐解く一冊です。

 

 

 

001920

まつもとくるる(有限会社メディアゴーゴー 編)¥700

『松本をもっと楽しみたい!』地元の出版社が松本の魅力を発信しているガイドブックです。この本を片手に街に出よう!

 

 

 

001918蕎麦ごのみ(山口 美緒 著)¥1,512

蕎麦はいわゆる嗜好品。蕎麦の好みは十人十色です。この本を片手に是非自分好みのお蕎麦を探して下さい!!

 

 

 

001922 - コピー

松本そだち<増補復刻>(丸山 太郎 著、窪田 雅之 解説)¥3,780

松本民芸館を創館した丸山太郎は、柳宗悦に師事した松本の民芸運動の担い手でした。ちきりや工芸店の店主であり、工芸作家、蒐集家でもあった丸山の日常と美への思いが綴られています。

 

 

 

001921松本旧町名かるた ¥1,860

松本市立博物館でしか買えないオリジナル商品です。よくみると城下町ならではの町名も沢山ありますよ!