(終了しました)企画展「松本平の御柱展」を開催します
馬場家住宅では、松本市内田地区などに道祖神の祭りとして伝わる行事「御柱」を紹介する企画展「松本平の御柱展」を開催します。
写真パネルや行事で実際に使われた飾り物「おんべ」などを展示し、祭りの様子を紹介します。また、関連事業として、馬場家住宅のある内田地区のおんべ祭りの見学会を行います。
1 会 期
令和2年12月5日(土)~令和3年2月7日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
2 会 場
馬場家住宅主屋
3 入 館 料
大人310円、中学生以下、松本市内の70歳以上の方は無料
4 関連事業
内田のおんべ祭り見学会
・日時
令和3年1月14日(木) 正午~午後4時
・場所
松本市内田地区(北花見・荒井・横山)、塩尻市片丘地区
・内容
北花見のおんべ祭りの見学と、周辺地域の御柱見学
・参加費
310円
・講師
当館職員
・定員
10名
申込みは電話で馬場家住宅まで
定員になり次第しめきります
・その他
全行程5キロ近く歩きます。
寒い時期ですので暖かい服装でお越しください。
新型コロナウイルス感染対策のため、内容を変更する場合がございます。
(令和3年1月6日追記)
見学会は中止いたします。詳細はこちらをご覧ください。
5 企画展の様子
6 令和3年1月の御柱
令和3年1月に立てられた御柱の様子を紹介しています。
(終了しました)企画展「馬場治左衛門と道中日記録~明治初めの旅記録~」を開催します
馬場家には、江戸時代から明治時代にかけての文書が数多く残されています。企画展では、現在重要文化座に指定されている馬場家住宅主屋などを建てた第12代当主馬場治左衛門夫妻が明治6年に旅をした記録「道中日記録」を紐解き、往時の旅の様子や「道中日記録」から見えてくる明治初期の風景をご紹介します
皆さま、ぜひお越しください。また、関連事業にもご参加ください。
会期
令和2年9月12日(土)~11月8日(日)
月曜日休館(9月21日(月・祝)、22日(火・祝)は開館、23日(水)は休館)
料金
通常観覧料
大人310円、団体200円(20名以上)、中学生以下・松本市内在住の70歳以上の方は無料
会場
重要文化財馬場家住宅主屋
展覧会
(1) 馬場治左衛門の功績 「道中日記録」を記した馬場治左衛門の紹介
(2) 旅へのあこがれ 当時の旅に出る理由や情報収集方法について紹介
(3) 治左衛門たちの旅路 馬場治左衛門たちの旅の概要を紹介
(4)「道中日記録」の風景 「道中日記録」の記述をもとに、馬場治左衛門たちが進ん
だ木曽路と名古屋周辺での滞在の様子を紹介
(5)御一新の日本 「道中日記録」から見える明治初期ならではの風景を紹介
会 場 馬場家住宅主屋
資 料 約50点 道中日記録、明治時代の新聞、旅の持ち物など
関連事業
講演会 「馬場家「道中日記録」でたどる明治初期の夫婦旅」 - 終了しました
(1) 日 時 令和2年10月24日(土) 午後1時30分~3時
(2) 会 場 長野県松本市内田公民館2階講義室
(3) 講 師 服部亜由未氏(愛知県立大学准教授)
(4) 定 員 20名
(5) 参加費 無料
(6) 申込み 10月6日(火)午前9時から電話で
(終了しました)まつもとの七夕2020 「古民家で楽しむ七夕さま」開催中です
松本平では、七夕を月遅れに祝う風習が残っています。馬場家住宅では、松本まるごと博物館連携事業「松本の七夕2020」の一環として、江戸時代末期の古民家を生かした七夕の縁側風景の展示や、松本の七夕行事の紹介を行います。
1 会 期
令和2年7月4日(土)~8月10日(月・休) (月曜日休館、祝日の場合は翌日)
2 料 金
通常入館料
大人310円、20名以上の団体は200円、70歳以上の松本市民・中学生以下は無料
3 内 容
①七夕人形の揺れる縁側
古民家の縁側に七夕人形などを飾り、松本でかつてよく見られた七夕風景を展示します。
②パネル展示
松本の七夕について紹介します。
4 関連事業
①七夕人形作り講座
七夕人形作りキット(紙雛形式)を使って本格的な七夕人形を作ります。
日時
令和2年7月7日(火)、8月7日(金)
各午後1時30分~午後3時30分
会場
馬場家住宅 主屋及び南門長屋
定員
各10名
料金
1,000円(キット代)、通常入館料
②七夕の縁側を見てみよう
中門を特別開放し、普段は入れない坪庭から七夕人形が飾られた光景をご覧いただけます。
日時
8月7日(金)の開館時間中
場所
坪庭・中門
料金
通常入館料
③松本まるはく連携企画 七夕人形流し
七夕行事の「祓い(はらい)」の願いに着目し、松本地方で見られたという「七夕人形流し」を行います。
内容
期間中、連携6館では来館者に「流しびな形式」の七夕人形を配布します。お配りした人形で体を擦るなどして、ご自身の「厄」を人形に移してください。人形は各館でお預かりし、8月8日(土)の午前8時に松本市歴史の里で流します。
連携館
松本市立博物館・松本市はかり資料館・窪田空穂記念館・松本市歴史の里・松本市安曇資料館
料金
各館通常入館料
古民家の中での七夕を、ゆったりとお楽しみください!