※中止 ゴールデンウィーク特別体験講座(5月1日~9日)
松本広域圏の新型コロナウイルス感染警戒レベルが引き上げられたことに伴い、感染拡大を防止するため「ゴールデンウィーク特別体験講座」を中止します。
企画・準備などにご協力いただいた関係者の皆さん、楽しみにされていた皆さんには申し訳ありませんが、安心・安全を第一に考えた結果ですので、ご理解いただきますようお願いします。
内 容1 土器風ランプをつくろう!(材料費300円) テラコッタ粘土と7色に光るLEDライトをつかってオリジナルランプをつくります。
2 土製耳飾りマグネットをつくろう!(材料費200円) エリ穴遺跡出土遺物をモデルにマグネットをつくります。
開催日 令和3年5月1日(土)~5月9日(日)
※5月6日(木)は休館日
場 所 松本市立考古博物館
時 間 下記スケジュールのとおり開催します。
受 付 実施期間中、考古博物館窓口にて随時受付ます。
定 員 各講座先着3組
お問い合わせ 考古博物館(86-4710)
注意事項 新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、中止となる場合があります。
※中止 弓矢づくり講座(5月15日、29日)
松本広域圏の新型コロナウイルス感染警戒レベルが引き上げられたことに伴い、感染拡大を防止するため「弓矢づくり講座」を中止します。
企画・準備などにご協力いただいた関係者の皆さん、楽しみにされていた皆さんには申し訳ありませんが、安心・安全を第一に考えた結果ですので、ご理解いただきますようお願いします。
考古博物館では普段から、古代の人々の生活の一部を体験できる様々な体験講座(火おこしや勾玉作り、弓矢飛ばし)をおこなっています。これらの体験は普段開館日に考古博物館へお越しいただければ体験できるものですが、今回開催するのは「弓矢づくり講座」。 古代の人が狩猟に使用していた弓矢を自分で作って飛ばしてみようという体験講座になります。
5月3日より参加申し込みの受付を開始するので、下記を参照にお気軽にお問合せください!
体験講座名:弓矢づくり講座
日時:5月15日(土)、29日(土) 午前10時~正午
※両日とも同じ内容で開催します。申し込みの際に希望日をお伝えください。
定員:各回10組15名
対象:小学生以上(低学年のお子様は、保護者の方と一緒に参加してください。)
料金:500円(材料費として)
お申込み:5月3日(月)より電話で考古博物館まで
注意事項:新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため中止となる場合があります。
お問い合わせ:考古博物館(86-4710)
縄文土器づくり講座(10月10日 11月7日)
縄文土器づくり講座
縄文土器、作ってみませんか?
○ 日 時
成形 :10月10日(土) 9時~12時
野焼き:11月7日(土) 9時~12時
○ 会 場
松本市立考古博物館(体験学習室及び駐車場)
○ 参加対象(先着15名)
・両日参加できる方
・小学校4年生以上(小学生は保護者付き添いが必要)
・大人の方の参加も可
○ 参加料
800円
○ 申し込み
9月16日に定員に達しました。
○ お問い合わせ
松本市立考古博物館(86-4710)
どき土器!古代まるごと体験!(8月8日)
考古博物館では、体験して学べる体験学習を毎日実施しています。
今回は夏休み期間に合わせていつもとちょっと違った体験を実施します。
内 容
1 弓矢をつくろう!
狩りの道具である弓矢をつくります。
2 古代の火おこしをしてみよう!
摩擦による火おこしをおこないます。(雨天の場合は中止します)
日 時 令和2年8月8日(土)午前10時~午後12時
場 所 松本市立考古博物館
対 象 小学生以上(小学生の方は保護者の付添いが必要です)
参加費 500円 (材料費)
定 員 10人
申込み 7月14日(火)午前9時より電話にて考古博物館まで(7月18日に定員に達しました。)
お問い合わせ 考古博物館(86-4710)
松本市立考古博物館 5月~7月の事業 中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、年間行事予定等に掲載されている5月~7月の事業を下記のとおり中止とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
中止する事業
1 春季企画展「エリ穴 縄文時代中期~晩期のムラ」:5月1日(金)~6月28日(日)
2 弓矢づくり講座:5月16日(土)、5月30日(土)
3 あがたの森考古学ゼミナール:7月5日(日)、7月19日(日)
土器づくり講座(10月12日、11月9日)
縄文土器づくり講座
縄文土器、作ってみませんか?
○ 日 時
成形 :10月12日(土) 9時~12時
野焼き:11月9日(土) 9時~12時
○ 会 場
松本市立考古博物館(体験学習室及び駐車場)
○ 参加対象(先着15名)
・両日参加できる方
・小学校以上(要保護者付き添い)
・大人の方の参加も可
○ 参加料
800円
○ 申し込み
9月19日(木)募集定員に達しました。
○ お問い合わせ
松本市立考古博物館(86-4710)
第41回あがたの森考古学ゼミナール(7月7日・21日)
あがたの森考古学ゼミナールは昭和54年から始まり、毎年松本市域の考古学に関するテーマを設定し、市民向けの考古学講座として専門家や発掘調査担当者が研究成果・調査結果からわかりやすく講演をしています。
今年は奈良・平安時代をテーマに、2人の講師をお招きし講演していただきます。第一講では、律令体制下の松本平の人々の暮らしや集落の営みなどを、詳しく解説いただきます。。第二講では、律令体制下の古代の地域社会の実像を詳しく解説いただきます。
第一講 「松本平の奈良・平安時代」
講 師:原 明芳氏(松本市文化財審議委員)
日 時:7月7日(日)午後1時から午後3時
第二講 「律令国家と古代の地域社会」
講 師:坂井 秀弥氏(奈良大学教授)
日 時:7月21日(日)午後1時から午後3時
会 場:あがたの森文化会館2-8教室(松本市県3-1-1)
定 員:各講70名 ※6月23日(日)で定員に達しました。
参加費:各講200円
申込み:電話で考古博物館(86-4710)まで
その他:会場駐車場に限りがあるので、公共交通機関を利用いただくようご協力お願いします。
お問い合せ:考古博物館まで
「鹿角アクセサリーづくり」を体験してみませんか?
鹿角は、縄文時代から装身具や狩猟具として利用され、縄文人は、肉はもちろん角や骨や皮まで無駄にすることなく利用しました。そして、現在、考古博物館がある松本市中山地区にはたくさんの鹿が生息し、猟友会員が活動を行っていますが、捕獲した鹿が充分に活用されていないという現状があります。
そこで、考古博物館では、自然のなかで動物とともに生活した縄文人にならって、地元でとれた鹿角を使う「鹿角アクセサリーづくり体験」を実施しています。好きなビーズや紐と組み合わせて自分だけのオリジナルアクセサリーを作ってみませんか!
実 施 日:開館日はいつでも体験できます。
ただし、材料が無くなり次第終了します。
事前予約は不要ですが、団体で体験される場合は事前にご連絡ください。
料 金:400円
対 象:どなたでも体験可能です。
体 験 時 間:約20分
協 力:この体験は、中山地区地域づくりセンターの協力により地元でとれた鹿角を使用しています。