旧開智学校校舎 耐震対策工事の様子  №1

旧開智学校校舎では、国宝校舎の地震に対する安全性を高め、長く保存していくため、耐震対策工事を実施しています。
令和6年(2024)秋頃の再開を目指していますが、現在の工事の様子を紹介します。

現在は、内部の壁や床板の解体・撤去を行っています。
工事開始から4カ月ほど経ち、予定されている壁の解体はほとんど完了し、現在は床板の撤去を進めています。
床板の撤去が済んだら、床下の耐震補強を行う予定です。

1階元教員控所

1階 元教員控所
壁と天井の解体が済んだ状態です。

2階元世話役詰所

2階 元世話役詰所 倉庫内
壁解体中、内壁の漆喰を撤去し、木舞を取る前の状態です。

1回元教場

1階 元教場(校舎北西部)
壁の中から出てきた斜めの材は、昭和38~39年の移築復原工事の際に増設された筋交いです。

1階元教場

1階 元教場
いろんなところに、これまでの工事でつけた番付が確認できます。

 1階廊下

1階廊下
天井に貼ってあった和紙を撤去した状態です

1階廊下

1階廊下
和紙を貼るための杉の下材も撤去した状態です。2階の床板が見えています

1階元小使部屋

1階 元小使部屋
床板と根太を撤去した状態です。床下の空間はわずかしかありません。

 1階元小使い部屋

1階 元小使部屋
石置き基礎の様子です。