松本市高橋家住宅
※ご来館に際しては、マスクの着用や手指消毒の実施、密接・密集を避けるといった、新型コロナウイルス対策にご協力ください。
ご利用案内
高橋家住宅は、松本市内に現存する数少ない武家住宅のひとつです。
松本藩が藩士の住まいとして所有していた官舎で、建築年代は17世紀前半から享保11年(1726)までの間と推定されています。昭和44年(1969)に松本市重要文化財に指定されました。その後、古文書をもとに、幕末から明治時代初めのころの姿に復元修理を行い、武士の暮らしを伝える博物館として開館しました。
開館時間
- 午前9時から午後5時まで(ただし入館は4時30分まで)
開館日
- 3月から11月まで 土・日・祝日
- 12月から2月まで 日のみ(ただし、12月29日から1月3日は休館します)
観覧料
無料
お問合わせ先
開館時
松本市重要文化財高橋家住宅
〒390-0876 長野県松本市開智2-9-10
TEL:0263-33-1818
休館時
国宝旧開智学校校舎
〒390-0876 長野県松本市開智2-4-12
TEL:0263-32-5725 FAX:0263-32-5729
交通案内
バス:タウンスニーカー北コース「旧開智学校」下車徒歩5分
松本駅から北市内線「蟻ヶ崎高校前」下車徒歩9分
徒歩:JR松本駅から30分