旧開智学校校舎 塗装工事のお知らせ

 塗装の傷みが激しくなった旧開智学校校舎の鎧戸や窓枠などの塗装塗り直し工事を行います。工期中は校舎中央部以外が足場で覆われます。
 ご迷惑をおかけいたしますが、文化財保護のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

 工期 平成29年5月25日頃から8月上旬まで(足場の設置は7月末までの予定)
 場所 重要文化財旧開智学校校舎(車寄と塔屋を除く鎧戸・窓枠・扉等)

 工事中も通常通り開館いたします

校舎創建140周年特別展 「旧開智学校校舎の魅力」

新築当時の開智学校 明治9年 明治9年(1876)に竣工した旧開智学校校舎は、擬洋風建築の代表作と呼ばれています。校舎を手掛けたのは松本の大工棟梁の立石清重です。立石は東京や山梨などの擬洋風建築を見学し、独創的な校舎を創建しました。天使と竜の彫刻、色ガラス、寺院から転用した桟唐戸など、各所に和と洋が入り混じった校舎がなぜ松本に誕生したのか。校舎の魅力と立石の業績を紹介いたします。

 

  • 会  期  平成28年9月17日(土)~11月27日(日)
            ※9月20日(火)、10月17日(月)、11月21日(月)は休館
  • 開館時間  9:00~17:00(最終入館16:30)
  • 会  場  旧開智学校展示室
  • 観覧料   大人300円 小中学生150円(20名様以上の団体は50円引き)

   【講座「旧開智学校の魅力再発見】☆終了しました
   日時 10月1日(土)午後1時30分~
   会場 旧開智学校、中央図書館3階視聴覚室
   定員 20人
   料金 無料
   内容 名古屋大学教授 西澤泰彦氏の講演(30分)、解説付きの見学会とワークショップ(約50分)
   持ち物 筆記用具、デジタルカメラ
   申し込み 9月8日(木)から電話で旧開智学校へ(℡ 32-5725) ☆終了しました 

     【見学会「旧開智学校近隣の近代建築見学会」】★終了しました
   日時 10月29日(土)午後1時30分~ (少雨決行、荒天の場合は当日参加者へ連絡いたします)
   集合  旧開智学校校舎
   講師 荒井洋氏、藤松幹雄氏、米山文香氏(建築士)
       内容 旧開智学校をスタートし、片端や大名町などのエリアを中心に近代建築を見て歩きます。
   持ち物 飲み物・歩きやすい服装
   申し込み 10月5日(水)から電話で旧開智学校へ(℡ 32-5725) 】 ☆終了しました

校舎創建140周年記念 講演会・対談会  8月28日(日)

 旧開智学校校舎の創建140年を記念し、重要文化財校舎の価値や魅力に迫ります。
 明治9(1876)年に建てられた旧開智学校校舎は、創建当時「日本第一等の小学校」と称賛され、現在でも擬洋風建築の代表作として、高い評価を受けています。
 近代建築史の第一人者であり、建築家としても名高い 藤森照信氏の講演と、藤森氏と名古屋大学教授の西澤泰彦氏との“擬洋風建築に関する”対談を行います。

                   ●日時=8月28日(日) 午後1時30分~3時 
                                    ※開場・受付午後1時から旧開智学校正面写真

●会場=松本市中央図書館 3階視聴覚室
       
※駐車場が少ないため公共交通機関をご利用ください

●定員=60名(要予約

●料金=無料

●講師=藤森照信氏(東京大学名誉教授)
            西澤泰彦氏(名古屋大学教授)

申込み・問合せ=8月10日(水)から電話で
        旧開智学校(℡ 32-5725)まで。(先着順)

 

記念展「教育博物館50年の歩み」

 昭和40年に教育博物館へと生まれ変わった旧開智学校校舎は、今年度で50周年を迎えました。教育博物館誕生の経緯やこれまでの活動を振り返るとともに、教育博物館としての研究活動によって明らかになった開智学校の姿を、様々な角度から紹介します。

 

新築当時の開智学校 明治9年

新築当時の開智学校 明治9年

昭和38年 廃校直前の校舎

昭和38年 廃校直前の校舎

 

  • 会  期  平成27年11月1日(日)~平成28年1月11日(月・祝) 60日間
           ※11月は第3月曜日休館、12月、1月は毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日)
  • 開館時間  9:00~17:00(最終入館16:30)
  • 会  場  重要文化財旧開智学校校舎 各展示室
  • 観覧料   大人300円 小中学生150円(20名様以上の団体は50円引き)
  • 展示構成  

       (1) 特別展示室   移築修理工事と重要文化財指定
       (2) 第2展示室   旧開智学校の部材
     (3) 第3展示室   近世から近代の学びへ
     (4) 第4展示室   明治前期の教育
     (5) 第5展示室   立石清重~開智学校を創った棟梁
               重要文化財附資料特別公開
     (6) 第6展示室   開智学校の特殊教育
     (7) 第7展示室   明治後半から戦前の教育
     (8) 第8展示室   教科書の変遷
     (9) 第9展示室   子どもたちの様子
     (10) 第10展示室  重要文化財岩科学校の魅力(同時開催)
     (11) 校長室     一市一校制、卒業証書の変遷
     (12) 第11展示室  開智学校の学校行事
     (13) 第12展示室  開智学校の卒業生~澤柳政太郎

  • そ の 他  

     静岡県松崎町の重要文化財岩科学校と旧開智学校との姉妹館提携10周年を記念して、パネル展「重要文化財岩科学校の魅力」を同時開催。(第10展示室)

重文開明学校「明治の授業体験」

 旧開智学校と姉妹館提携を結ぶ、愛媛県西予市の開明学校から教員役を招き、明治時代の小学校の授業体験を行います。
 開明学校明治の授業の様子1
開明学校明治の授業体験の様子2

●日 時 10月18日(日曜日) 
     小学生向け体験講座(45分程度)1回目 午前10時~
                     2回目 午前11時~     
     一般向け体験講座(90分)    午後1時30分~3時 

●場 所 重要文化財旧開智学校校舎 特別展示室

●講 師 堀内八重(西予市文化の里施設統括館長、開明学校館長)
     仙波香菜子(開明学校職員)

●募集人数 各回25名(事前申し込みによる先着順)

●内 容 明治時代に使用されていた教育掛図や教科書を使用しての授業体験 

 

開明学校校舎

開明学校とは
 開明学校は、愛媛県西予市(旧宇和町)にある明治時代に建てられた学校で、全国的にも歴史の長い小学校の一つです。外国の建築方法も取り入れた擬洋風建築という造りをしており、旧開智学校と同じ建築方法が用いられています。平成9年(1997)に国の重要文化財に指定され、教育博物館として往時の姿を残しています。

 ともに明治初めの建築で重要文化財の小学校校舎という縁から、昭和62年(1987)10月6日に姉妹館提携を結び市民の交流を進め、文化財の保護・教育文化の進展に努めています。

名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センター公開講座 ~開智学校の魅力~

旧開智学校正面写真

 名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センターが開催する市民を対象とした公開講座です。

 学都・松本を象徴する開智学校に着目し、無形・有形の遺産を考え、学都・松本の魅力を再発見します。また、旧開智学校校舎の見学を通して、その魅力を実感し、参加者各自が感じた魅力を発信する場にします。

 日 時   平成27年9月12日(土) 13時から17時まで

 場 所   重要文化財旧開智学校校舎講堂など

 募集人数  30名(事前申し込みによる先着順)

 参加費   無料

 申込み   下記のいずれかでお申込下さい。
      (FAX・メールは「2015公開講座」と表題し、氏名・連絡先を明記して下さい。)
       ①名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センター
       電話+FAX: 052-789-3748
       メール:

       ②松本市立博物館分館 重要文化財旧開智学校校舎
       電話: 0263-32-5725   FAX: 0263-32-5729

 申込み期間 平成27年8月10日~9月4日(先着順)

 内 容   講演1 吉川卓治(名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センター 教授)
           「開智学校における防災教育のあゆみ」

       講演2 西澤泰彦(名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センター 教授)
           「擬洋風建築としての開智学校校舎」

       重要文化財旧開智学校校舎の見学
           「開智学校校舎魅力再発見」

       松本市中央図書館に移動。
       参加者が見学成果をまとめて発表し、講演会講師が講評します。

 主 催   名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センター
       〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 環境総合館2階
       電話:052-789-3748     メール:

 共 催   松本市教育委員会

 

 名古屋大学重要文化財馬場家住宅研究センターと松本市教育委員会との間で行われてきた文化・学術活動及び地域貢献に係わる活動の成果を、重要文化財旧開智学校と重要文化財馬場家住宅においてパネルで紹介します。

生誕150周年記念特別展「澤柳政太郎とその時代」

 澤柳政太郎

 成城学園創設者の澤柳政太郎は、近代日本を代表する教育者・教育思想家のひとりです。文部官僚として今日に残る数々の教育制度確立に大きく貢献したほか、東北帝国大学総長、京都帝国大学総長なども歴任し、後半生では、成城学園を創設して自らが理想とする教育を実践するなど、日本の教育界に大きな足跡を残しました。

 2015年は澤柳生誕150年という記念の年にあたることから、出身地である松本市と成城学園が連携して澤柳の生涯と業績をたどります。近代教育の発展を検証することで、日本の教育のあり方を考える機会を提供します。

 

 

 

     生誕地―松本にて
     平成27年7月18日(土)~9月23日(水・祝)

重要文化財旧開智学校校舎
メイン展示「澤柳政太郎とその時代」

             ●開館時間    9:00~17:00(最終入館16:30)
             ●料 金     大人300円 小中学生150円 
             休館日     期間中休館日なし
             住 所     長野県松本市開智2-4-12
             ●お問い合わせ  0263-32-5725

 

旧制高等学校記念館
テーマ展示「旧制成城高等学校~新しい教育を求めて~」

           ●開館時間    9:00~17:00(最終入館16:30)
           料 金     無料(常設展示は有料)
           休館日     月曜日(祝日の場合はその翌日)
           住 所     長野県松本市県3-1-1(あがたの森公園内)
           お問い合わせ  0263-35-6226

 

     実践の地―成城にて 
     平成27年11月5日(木)~11月18日(水)

緑蔭館ギャラリー
「澤柳政太郎とその時代」

           ●開館時間    10:00~17:00(最終入館16:30)
                   (初日13:00~、最終日16:00まで)
           ●料 金     300円
           ●住 所     東京都世田谷区成城6-15-13
           ●お問い合わせ  成城学園企画広報課 03-3482-1092
                    成城学園教育研究所 03-3482-1482

 

       講演会

「澤柳政太郎と長野県の教育―信州自由教育とのかかわりに注目して」

                ●講師   北村和夫氏(聖心女子大学副学長)
                ●日時   平成27年8月29日(土)13:00~15:00 
                ●会場   松本市あがたの森文化会館2-8教室
                ●入場無料

 

「推賞すべき澤柳伝の幾つか」

             ●講師  新田義之氏(東京大学名誉教授)
                                    ●日時  平成27年11月14日(土)13:30~15:30(予定)
             ●会場  成城大学8号館008教室
             ●入場無料