「校舎見学会・明治の授業・記念シンポジウム」を開催します

国宝旧開智学校校舎 国宝指定記念事業
校舎見学会・明治の授業・記念シンポジウムを開催します

  旧開智学校校舎が正式に国宝指定されたことを受けて、校舎の価値や魅力を伝える記念事業を開催します。いずれも参加申し込みの受け付けを開始しています。 

1 校舎見学会

校舎の価値や魅力を学芸員が解説します。

(1) 日 時  令和元年11月3日(日・祝)午前10時30分~正午頃 (※終了しました)
(2) 会 場  旧開智学校校舎
(3) 料 金  大人400円、小中学生200円
(4) 定 員  20名(先着順)
(5) 申込み方法 電話(0263-32-5725)で旧開智学校へ 

2 明治の授業

 明治時代の授業(音楽や国語など)の様子を体験する講座です。旧開智学校校舎のボランティアガイドや学芸員が教員役を務めます。

(1) 日 時  令和元年11月16日(土)午前9時30分~11時30分頃
(2) 会 場  旧開智学校校舎 1階特別展示室
(3) 料 金  大人400円、小中学生200円
(4) 定 員  20名
(5) 申込み方法 電話(0263-32-5725)で旧開智学校へ 

3 記念シンポジウム

 旧開智学校校舎の調査研究事業にご協力いただいた方々をお招きし、指定の際に評価された校舎の価値をご紹介するとともに、旧開智学校校舎の今後の活用と擬洋風建築の魅力について考えるシンポジウムです。

 詳細はチラシをご覧ください
 国宝指定記念シンポジウム

(1) 日 時  令和元年11月23日(土・祝)午後1時~4時10分頃
(2) 会 場  松本市中央図書館3階 視聴覚室
(3) 料 金  大人400円、小中学生200円
(4) 定 員  80名
(5) 出演者  
       武内正和氏(文化庁文化資源活用課 主任文化財調査官)
       清水重敦氏(京都工芸繊維大学教授)
       西澤泰彦氏(名古屋大学教授)
       梅干野成央氏(信州大学准教授)
       小野雅章氏(日本大学教授)

(6) 申込み方法 電話・FAX・メールのいずれかで旧開智学校へ
       ※FAXかメールで申し込む方は、必ず下記の必要事項をお書きください。 

【必要事項】
(1)シンポジウム申込、(2)氏名(ふりがな)、(3)参加人数、(4)電話番号またはFax番号
【申込み先】
   電話:0263-32-5725  Fax:0263-32-5729  メール:kyu-kaichi@city.matsumoto.lg.jp

国宝指定セレモニーが開催されました

 令和元年(2019)10月5日(土)、旧開智学校校舎が国宝に指定されたことを記念するセレモニーが行われました。
 セレモニーに先立って、市内中央を流れる女鳥羽川沿いの校舎がもともとあった場所から現在の小学校まで、松本市立開智小学校の6年生の児童や市民による記念行進も行われました。
 セレモニーの終盤には、現役の開智小学校の児童の皆さんが「140年以上前から大切にされてきた校舎を、これからもみんなで大切にしていきます」と校舎に向かって呼びかけを行ってくれました。また、全校児童で校歌を合唱し、学校らしい心のこもったセレモニーとなりました。

行進出発の写真

元々校舎があった女鳥羽川沿いから出発

行進の様子

松本城の前もとおりました

 

校舎到着の様子

開智小学校前で記念行進隊のお出迎え

 

ブラスバンド演奏の様子

開智小のブラスバンドも演奏でお出迎え

 

松本市長挨拶の様子

セレモニー 松本市長あいさつ

式典中の様子

大勢の方にご参加いただきました

 

児童による校舎よびかけの写真

元気いっぱい校舎に呼びかけてくれました

 

校歌合唱の様子

明治31年に作られた校歌も歌ってくれました

 

くす玉割の様子

校舎の前でくすだまを割ってフィナーレ

 

記念講演会「学校資料保存の最前線」

旧開智学校校舎 国宝指定事業
京都市学校歴史博物館連携特別展「学校資料を伝えて、使ってー教育資料のこれから」

記念講演
「学校資料保存の最前線ー京都市学校歴史博物館の事例を中心として」

 多大な文化資源としての価値を持つ学校資料が、散逸・消失の危機にさらされて京都市も同様です。そこで京都市ではさまざまな取り組みを通じて、この危機への対応を図ってきました。この講演では取り組みの中心を担ってきた京都市学校歴史博物館の活動を中心にして、学校資料保存活用の最前線を京都の視点から紹介します。また講演の中では、明治2年に京都に生まれ、日本初の学区制小学校として歴史に名を残す番組小学校の歴史についても紹介する予定です。

開催日

令和元年10月26日(土)

時間

午後1時30分から午後3時(予定)

会場

旧開智学校校舎 2階講堂

講師

林 潤平 氏(京都市学校歴史博物館 学芸員)

料金

通常観覧料(大人400円、小人200円)

定員

30名

申し込み

9月30日(月)から電話で旧開智学校校舎へ
電話 0263-32-5725

記念講演会チラシ

旧開智学校校舎が国宝になりました

 令和元年9月30日の官報告示号外第126号(文部科学省告示第70号)により、正式に国宝に指定されました。10月5日には指定記念式典を行います。

 式典についてはこちら
 国宝指定記念式典に伴うご案内

10月5日(土)国宝指定記念式典に伴うご案内

10月5日(土)に国宝指定記念式典を開催します

10月5日(土)に国宝指定記念式典を開催します。詳しくは下記のページをご覧ください。
旧開智学校校舎国宝指定記念式典について(2019年10月5日)

無料開館と駐車場使用についてのご注意

国宝指定記念式典の開催に伴い、10月5日(土)は無料開館を行います。

また、式典開催に伴い、当日の午前中は旧開智学校校舎の駐車場が使えなくなります。近隣の有料駐車場をご利用ください。
※駐車場は午後1時頃から使用再開となる予定です。

企画展「教育からみる開智学校、山辺学校、松本高等学校」

 旧開智学校校舎と旧山辺学校、旧制高等学校記念館が連携し開催してる学都松本ミュージアムめぐりの参加企画展です。
 旧開智学校では、3校の教育の特徴を探る企画展を開催します。

3館イメージ

 

会期

令和元年6月29日(土)~8月25日(日) ※7月16日は休館です

会場

旧開智学校展示室(第3、4、8、9展示室)

料金

通常観覧料 大人300円、小人150円

展示資料

山辺学校日誌、山辺学校試験問題、山辺学校の児童の日記、松高生ノート、松高生スケッチブックなど約60点

その他

3館スタンプラリーを実施中です。すべてのスタンプを集めた方には景品をプレゼント。

旧開智学校校舎 国宝指定記念事業(第一弾)を開催します!

旧開智学校校舎の国宝指定に関する答申が行われたことを受けて、文化審議会の答申で評価された点や、校舎の価値や魅力を伝える記念事業を開催します。

1 答申報告会

  1. 日 時  令和元年7月6日(土)午前10時30分~正午
  2. 会 場  松本市立博物館 2階講堂
  3. 料 金  大人200円、小中学生100円
  4. 定 員  60名(先着順)
  5. 申込み  令和元年6月5日(水)から電話で旧開智学校へ
  6. 内 容  答申で評価された点や近年の調査研究事業の成果などを学芸員がわかりやすく紹介します。

 

2 校舎見学会

  1. 日 時  令和元年8月3日(土)1回目:午前10時30分~正午頃
                                                   2回目:13時30分~15時頃
  2. 会 場  旧開智学校校舎
  3. 料 金  大人300円、小中学生150円
  4. 定 員  各回20名(先着順)
  5. 申込み  令和元年6月26日(水)から電話で旧開智学校へ
                  (※申込み人数に達しましたので、現在受付しておりません)
  6. 内 容  答申で評価された点を中心に、校舎を見学しながら価値や魅力について学芸員が解説します。

 

※申込み期間より以前の申し込みは受付いたしませんのでご注意ください。
※校舎見学会は10月頃にも開催する予定です。

 

旧開智学校校舎 国宝指定について

令和元年5月17日、国の文化審議会が文部科学大臣に旧開智学校校舎を国宝に指定するよう答申しました。今後の官報告示をを経て正式な指定となります。

※近代学校建築として初めての国宝指定となります。
※松本市内の国宝(建造物)の件数は松本城に続き2件目になります。長野県の国宝としては10件目(建造物6件・美術工芸品4件)となります。

校舎の概要は添付資料のとおり
校舎の概要について

旧開智学校校舎 耐震基礎診断結果のお知らせ

 松本市では、来場者の安全確保と文化財的価値の維持を目的として、重要文化財旧開智学校校舎の耐震基礎診断を実施しました。診断の結果、「大地震動時の倒壊危険性」と判定され、校舎は震度6強から7の大地震動時の耐震性能が不足していることが判明いたしました。
 この診断結果を受け、塔屋部分を立入禁止としています。また、瓦や漆喰等の落下の危険性があるため、建物に近づく際は十分に注意してください。
 松本市は、避難誘導計画の策定及び耐震対策工事の早期実施に向けて取り組んでおりますが、工事完了までには数年間の期間が必要となる状況です。旧開智学校に入場される皆さまにおかれましては、ご了承のうえご入館ください。地震発生時には、係員の指示に従い、落ち着いて行動していただきますようお願いいたします。

松本市市制110周年記念 連携展「松本の近代建築」

 旧開智学校校舎と松本市歴史の里の2館で連携して企画展を開催します。
 明治初期の擬洋風建築の代表作である旧開智学校校舎と、明治期の木造裁判所庁舎の旧長野地方裁判所松本支部庁舎。全国的にも貴重な2つの建築を通して、松本の近代建築を紹介します。

 旧開智学校校舎では、「大工棟梁が手がけた松本の洋風建築」と題し、旧開智学校校舎を手がけた立石清重の業績を中心に、明治時代の松本の洋風建築を紹介します。

会 期:6月3日(土)~10月1日(日)
休館日:第3月曜日(休日の場合は翌日)
観覧料:通常観覧料(大人300円、小中学生150円)

 松本の近代建築チラシ(PDF)