松本てまりの思い出

ホームページ上で募集した「松本てまりの思い出」に、とても素敵な写真とエピソードを寄せていただいたのでぜひ紹介したいと思います。
松本市にお住まいの40代女性からの投稿です。

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「八年前、結婚を機に松本市に越してきました。
友人も知り合いもいない中、慣れない土地で過ごしていましたが、外出時にふと“松本てまり”が施されたマンホールが目に留まりました。
模様や色彩がとても綺麗だなと思い、早速調べてみることに。
すると、松本市の伝統的な民芸品だということが分かり、惹かれるようにてまり教室に申し込みをしました。
実際に作ってみると難しいものですが、糸を一本いっぽんかがっていく作業や色を選ぶ作業は、とても楽しいものでした。
妊娠するまでの二年弱、教室に楽しく通い、伝統的な八重菊模様だけでなく、様々な創作模様のてまりにも挑戦しました。

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その間、同じ教室に通う方々と交流することができ、私自身、松本市の住民になれた喜びでいっぱいでした。
子どもが生まれてからも自宅でてまり作りは続け、家に飾るだけでなく、節句の写真などの背景に添えたりもしています。
また、友人の出産祝いなど、プレゼントとしても喜んでもらっています。
最近は多忙になってしまい、なかなか本格的なものに取り組めませんが、今度は娘も一緒に、こつこつとかがっていけたらなと思っています。

私を松本の地に馴染ませてくれた“松本てまり”。
これからもずっと続いていく伝統民芸品として、そして日々の生活の一部として、愛していきたいです。」

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松本てまりの存在が、松本に暮らす喜びにつながったとのこと、「松本てまりプロジェクト」に関わるものとして、とてもうれしく、ありがたく、読ませていただきました。

これからも、松本てまりが人々の生活のうるおいとなるよう願いつつ、新博物館オープンに向けてプロジェクトを進めていきたいと思います。
「松本てまりの思い出」まだまだ募集中です。こちらのアドレスmcmuse@city.matsumoto.lg.jpに住所、氏名、年齢をご記入いただき送信してください。