建設地の定点撮影(2021年3月1日)

敷地中央部に作業用の乗入構台ができました。また、敷地西側には鉄筋でつくられたキノコのような構造物が見えてきました。これは今回の博物館の構造的な特徴の一つである、プレキャストコンクリートの柱が立つ土台部分です。一般的な鉄筋コンクリート造の建物では、柱は梁などと接合しないと立ちませんが、今回の工法では、なんと、柱だけで自立するそうです。どんな様子なのでしょうか。
 210301_from-south_to-west 210301_from-south_to-east
 210301_from-west 210301_from-east