考古学から探る 奈良・平安時代の松本平(10月5日~12月1日)

━━━律令体制化の松本平の暮らしとは ━━━

 律令体制が整備され、それもやがて衰退していく奈良・平安時代。松本平では都から官道「東山道」が通じ、平安時代には国府がおかれていました。都などとの交流や流通により、松本平は栄え、活発な開発が行われましたが、そのなかで人々はどのような暮らしをしていたのでしょう。発掘調査からわかってきた奈良・平安時代の松本平について紹介します。 

会  期:令和元年10月5日(土)~12月1日(日)

開館時間:午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)
休 館 日:月曜日
料  金:通常観覧料(大人200円、中学生以下無料)
お問い合わせ:考古博物館(86-4710)