歴史の里ナイトミュージアム 開催中 【終了しました】
11月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で、歴史の里ナイトミュージアムを開催中です。
昼間とは違った歴史の里の姿を、この機会にぜひ、お楽しみください。 (最終入館は18時30分までです)
歴史の里 ナイトミュージアムを実施します!
2日間限定で、開館時間を2時間延長し、ナイトミュージアムを実施します。 昼とは違った、幻想的な歴史の里をお楽しみください。 日 時:平成30年11月3日(土)・4日(日) 両日とも、午後7時まで開館します。(入館時間は午後6時30分まで) 料 金:通常入館料(大人400円、中学生以下無料) ※ 園路が暗くなっていますので、懐中電灯などをお持ちいただき、足元に充分ご注意ください。
囲炉裏端でおはなし会を開催します!
歴史の里に移築された江戸時代後期の古民家の囲炉裏端で、民話の読み聞かせを行います。 古民家の雰囲気の中で聞く民話の世界に浸ってみませんか? 日 時:平成30年10月21日(日) 午前10時30分~11時30分頃 場 所:松本市歴史の里 工女宿宝来屋 対 象:小学生以上(小学生は保護者の付添が必要です) 定 員:30名 料 金:通常観覧料(大人400円、中学生以下無料) ※松本市内の小中学生は、博物館親子パスポートの利用で保護者1名が無料になります。 申込み:歴史の里にお電話でお申込みください。 囲炉裏端でおはなし会
建築講座「松本のたてもの2018」を開催します
松本市歴史の里では、松本市内で活躍する建築士の方々と協働で、市内の歴史的建造物を紹介
する展示を開催しています。
5回目となる今年は、松本市内の“くら”に焦点を当ててご紹介します。 日常生活の中に溶け込み、普段あまり意識することのない“くら”の魅力を感じていただければ 幸いです。 また、期間中、建築士の方々による展示解説や、講演会、現地見学会も予定しておりますので ぜひご参加ください。 詳しくは、チラシをご覧ください。松本のたてもの2018 期 間 平成30年9月29日(土) ~ 12月24日(月・祝) 休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は、その翌日) 場 所 松本市歴史の里 展示・休憩棟 観覧料 通常観覧料(大人400円、中学生以下無料)
歴史の里 修理工事のお知らせ 【終了しました】
平成30年7月24日(火)から、傷んだ館内渡り廊下を修理するための工事を実施します。
工事期間中、館内の見学順路の一部が変更になるほか、
旧松本少年刑務所独居舎房をご見学いただけなくなります。
ご来館の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
【工事期間(予定)】
平成30年7月24日(火)~8月1日(水)
※ 工事の進捗状況によって、期間が変更になる場合もあります。
【工事が終了し、旧松本少年刑務所独居舎房がご見学いただけるようになりました。工事期間中は、ご協力いただき、ありがとうございました】
重要文化財指定記念企画展「裁判所という文化財」
平成29年11月、歴史の里に保存されている旧松本区裁判所庁舎が国の重要文化財に指定されました。そのことを記念し、企画展を開催します。
普段あまり馴染みのない裁判所の建築について、旧松本区裁判所庁舎だけでなく、裁判所建築全般を文化財という視点から紹介します。
会 場:松本市歴史の里 旧松本区裁判所庁舎
会 期:平成30年6月2日(土曜日)~9月2日(日曜日) ※月曜休館(休日の場合は翌日)
時 間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:大人400円(300円)、中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金
詳しくはチラシをご覧ください。 「裁判所という文化財」
博物館でお花見を!桜茶を振る舞います
松本市歴史の里は、歴史的な建造物とともに、四季折々の美しい景観も魅力のひとつです。特に、春には満開の八重桜が咲き誇ります。この桜を見ないなんてもったいない!そこで・・・
「博物館でお花見を!」ということで、桜茶の振る舞いを行います。
重要文化財旧松本区裁判所庁舎など歴史的建造物を眺めながら、お花見をお楽しみください。
期 間 4月21日(土)~4月30日(月・祝)
※広報まつもと等では、4月28日(土)~5月6日(日)
としていましたが、桜の開花状況により1週間早まり
ました。
会 場 松本市歴史の里(松本市島立2196-1)
提供数 各日先着20名
時 間 開館時間(午前9時~午後5時、入館は午後4時30分まで)
料 金 通常観覧料のみ
(大人400円、小中学生や市内在住の70歳以上の方は無料)
その他 桜の開花状況によって開催期間が変更になる場合があり
ますので、ホームページをご確認ください。
重要文化財指定記念講演会第3弾を開催します
昨年11月に国の重要文化財に指定された旧松本区裁判所庁舎は、明治期の和風裁判所庁舎の最も完成度の高いものとして評価されています。今年は、明治元年(1868)から満150年の年に当たります。そこで、旧松本区裁判所庁舎の明治時代の建築としての魅力に迫ります。
日 時 4月28日(土) 午後1時30分~午後3時
会 場 歴史の里 旧松本区裁判所庁舎
講 師 西澤泰彦氏(名古屋大学大学院教授)
演 題 近代建築と旧松本区裁判所庁舎
定 員 30名
料 金 通常観覧料(大人400円、中学生以下と市内在住の70歳以上の方は無料)
申込み 4月5日(木)午前9時以降に電話で歴史の里(0263-47-4515)へ
3月17日(土)旧松本区裁判所庁舎重要文化財指定記念式典・無料開館
旧松本区裁判所庁舎が、昨年11月に国の重要文化財に指定されました。松本市では、この貴重な文化財を多くの皆さんに知っていただき、また、今回の指定を皆さんとともにお祝いするため、3月17日(土)を無料開館日にして、記念式典を開催します。
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 終日無料開館です。
記念式典 午後2時~2時30分 式典の様子をご覧いただけます。
建物解説 午後2時35分~3時30分 ご自由にご参加いただけます。
当日は駐車場の混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用にご協力をお願いします。
松本駅アルプス口から、松本周遊バス「タウンスニーカー」西ロングコースで「浮世絵博物館・歴史の里」バス停下車すぐです。
ぜひ、お気軽にご来館ください。
写真展「歴史の里2017」
歴史の里の2017年の活動や歴史的建造物の四季折々の景観を、写真パネルで紹介します。
はた織りや竹細工などの伝統的な技術の体験や、建築に関する専門的な講座、歴史的建造物を活用したイベントなど、様々なイベントに参加するもよし、桜やソバなどの花と歴史的建造物が織りなす四季折々の景観を楽しむもよし。ぜひ今年は歴史の里に来て、博物館を気軽にお楽しみください。