博物館でお花見を!期間を延長します
八重桜の開花が昨年より遅れたため、桜茶の振る舞いの実施期間を延長します!
ソメイヨシノが散ってから満開を迎える八重桜。この春2回目のお花見を、ぜひ歴史の里でどうぞ。
期間:4月30日(日)までの予定でしたが、5月5日(祝・金)まで延長します。
※5月1日(月)は、市制記念日のため無料開館します。
博物館でお花見を!八重桜が開花しました。
お待たせしました。ついに八重桜が開花しました!
昨年に比べ1週間ほど遅い開花です。
ソメイヨシノが散り始めたこの時期から、1週間ほどかけて満開に向かっていきます。
桜茶の振る舞いを実施していますので、ぜひ、歴史の里で八重桜のお花見をお楽しみください!
博物館でお花見を!桜の開花状況をお知らせします
4月15日現在、八重桜はつぼみの状態で開花していません。
そのため、桜茶の振る舞いは、ソメイヨシノをご覧にいただきながら、工女宿宝来屋で実施しています。
八重桜の開花状況は、改めてご案内いたします。お楽しみに!
平成29年度 伝統的な技術の体験講座を開催します
松本市歴史の里では、松本の伝統的な技術を多くの方に知っていただき後世に継承していくため、様々な体験講座を開催しています。地域で保存活動を行っている方々と一緒に、伝統的な技術で自分だけのオリジナル作品を作ってみませんか。
平成29年度の開催予定は添付ファイルをご覧ください。お申し込みは、開催月の5日以降に松本市歴史の里(0263-47-4515)までお電話ください。
なお、材料の都合等により内容を変更する場合があります。詳しくはお問い合わせください。
平成29年度 はた織り実演とみすず細工製作実演が始まります
松本市歴史の里では、はた織りや松本の伝統的な竹細工であるみすず細工の製作を実演しており、間近でご覧いただくことができます。疑問に思ったことなどを作り手の方々に聞くこともできますので、是非ご気軽にご覧ください。
○日時
4月から11月までの原則日曜日 10時~12時と13時~15時
※予告なく変更する場合がありますので、団体でご覧いただく場合などは事前にお問い合わせください。
○初回実演日
はた織り実演・みすず細工製作実演ともに4月16日(日)
博物館でお花見を!桜茶を振る舞います
松本市歴史の里は、歴史的な建造物とともに、四季折々の美しい景観も魅力のひとつです。特に、春は満開の八重桜が咲き誇ります。この桜を見ないなんてもったいない!そこで・・・
「博物館でお花見を!」ということで、桜の開花期間中にご来館いただいた方に、桜の花びらが入った桜茶を振る舞います。歴史的建造物を眺めながら桜の下で桜茶をいただく。博物館でそんなお花見をしてみませんか。
期 間:4月15日(土)~4月30日(日)まで 月曜日は休館日
※開花状況によって変更する場合があります。その場合は、このHP上にてお知らせします。
時 間:開館時間(午前9時~午後5時まで、入館は午後4時30分まで)
料 金:通常観覧料のみ(大人400円、中学生以下や市内在住の70歳以上の方は無料)
提供数:各日先着20名
写真展「歴史の里ってどんなとこ?」
「歴史の里」と聞いて、どんなことをやっている博物館か分かりますか?
皆さんに「歴史の里がどんなところか知っていただきたい」との想いから、歴史の里の活動をご紹介する写真展を企画しました!2016年の1年間に実施した「はた織り」や「みすず細工」などの体験講座、様々な企画展や建築講座などの様子を写真でご紹介します。また、保存展示している歴史的建造物がみせる、四季折々の美しい写真も展示します。体験講座に参加するも良し、建物や景色を見るも良し。ぜひ歴史の里をお楽しみください。
会期 平成29年1月28日(土曜日)~4月16日(日曜日)
※休館日は月曜日、休日の場合はその翌日
会場 歴史の里 展示休憩棟
料金 通常観覧料(大人400円、中学生以下は無料)
松本市歴史の里と日本浮世絵博物館をお得にご利用いただけます!
隣接する松本市歴史の里と日本浮世絵博物館をより多くの方にお楽しみいただくため、両館を利用する方に観覧料割引の優待を実施します。ぜひ、お得に2つの博物館をお楽しみください!
1 優待開始日
平成28年11月1日(火)
2 対象となる方
個人観覧券をご利用の方とそのお子さまで、2つの博物館を利用される方。
※先に入館した館で、団体利用や他の優待により割引料金が適用される方は対象ではありません。
3 割引内容
2館目の博物館の観覧料を100円割引きします。
・松本市歴史の里 (大人) 400円 → 300円
(中学生以下) 通常料金で無料です
・日本浮世絵博物館 (大人) 1,000円 → 900円
(中学・高校・大学生) 500円 → 400円
(小学生以下) 通常料金で無料です
4 割引を受けるには
先に入館した博物館の観覧券を、2つ目の博物館の受付で提示してください。
冬の歴史の里は夕暮れ時がおススメです!
冬になり暗くなる時間が早くなってきました。そんな時期にしか見られない光景が、夕暮れの時の歴史的建造物たちです。
内側からの放たれる照明が薄暗い夜空に幻想的な建物の姿を映し出しています。また、光と影のコントラストは、昼間には見ることのできない暗闇がつくりだす神秘的な光景です。
お薦めの時間帯は16時15分以降です。だんだん暗くなるにつれ少しずつ照らされていく幻想的な建物の姿をご覧いただくことができます。最終入館は16時30分で閉館時間は17時です。なお、安全な観覧ため、ご希望の方には懐中電灯をお貸ししていますので、ご気軽に受付でお声掛けください。
冬だけの特別な光景を、ぜひご覧ください。
歴史の里の紅葉をお楽しみください!
歴史の里では、敷地内の木々が赤や黄に色付いています。
この時期だけしか見られない、紅葉と歴史的建造物のコラボレーションをお楽しみください。
また、「はた織り」と「みすず細工」の実演は、11月20日(日)が今年最後の開催日となります。こちらもぜひご覧ください。