バスでの来館が便利になりました!
松本周遊バス「タウンスニーカー」が、歴史の里まで路線延長しました!
これにより、松本駅(アルプス口)から約25分で来館いただけます。
片道200円で、入館料400円と合わせると合計800円(200円×2+400円)ですが、タウンスニーカー1日乗車券500円を購入いただくと、入館料が100円引きになり、こちらも合計800円(500円+300円)です。
一日乗車券を購入すると、さらに、松本城や旧開智学校校舎などの入館料も割引になります。
ぜひ、お得にお気軽にお越しください。
詳細は以下をご覧ください。
※ 西コース浮世絵博物館方面(ロングコース)をご利用ください。
※ 最寄りバス停「浮世絵博物館・歴史の里」から徒歩30秒です。
松本市市制施行110周年記念 連携展「松本の近代建築」
重要文化財旧開智学校校舎と歴史の里の2館が連携して開催する企画展です。明治初期の擬洋風建築の代表作である旧開智学校校舎と、明治期の木造裁判所庁舎の旧長野地方裁判所松本支部庁舎。全国的にも貴重な2つの建築を通して、松本の近代建築を紹介します。
歴史の里会場では、「市民が守った文化財~旧長野地方裁判所松本支部庁舎のあゆみ~」と題し、長野県宝に指定されている旧長野地方裁判所松本支部庁舎の歴史と魅力、そして、この建物を保存した市民運動について紹介します。
会 期:6月3日(土)~10月1日(日)
休館日:月曜日(休日の場合は翌日)
観覧料:通常観覧料(大人400円、中学生以下は無料)
詳細は、添付チラシをご覧ください。
平成29年度 伝統的な技術の体験講座を開催します
松本市歴史の里では、松本の伝統的な技術を多くの方に知っていただき後世に継承していくため、様々な体験講座を開催しています。地域で保存活動を行っている方々と一緒に、伝統的な技術で自分だけのオリジナル作品を作ってみませんか。
平成29年度の開催予定は添付ファイルをご覧ください。お申し込みは、開催月の5日以降に松本市歴史の里(0263-47-4515)までお電話ください。
なお、材料の都合等により内容を変更する場合があります。詳しくはお問い合わせください。
博物館でお花見を!桜茶を振る舞います
松本市歴史の里は、歴史的な建造物とともに、四季折々の美しい景観も魅力のひとつです。特に、春は満開の八重桜が咲き誇ります。この桜を見ないなんてもったいない!そこで・・・
「博物館でお花見を!」ということで、桜の開花期間中にご来館いただいた方に、桜の花びらが入った桜茶を振る舞います。歴史的建造物を眺めながら桜の下で桜茶をいただく。博物館でそんなお花見をしてみませんか。
期 間:4月15日(土)~4月30日(日)まで 月曜日は休館日
※開花状況によって変更する場合があります。その場合は、このHP上にてお知らせします。
時 間:開館時間(午前9時~午後5時まで、入館は午後4時30分まで)
料 金:通常観覧料のみ(大人400円、中学生以下や市内在住の70歳以上の方は無料)
提供数:各日先着20名
写真展「歴史の里ってどんなとこ?」
「歴史の里」と聞いて、どんなことをやっている博物館か分かりますか?
皆さんに「歴史の里がどんなところか知っていただきたい」との想いから、歴史の里の活動をご紹介する写真展を企画しました!2016年の1年間に実施した「はた織り」や「みすず細工」などの体験講座、様々な企画展や建築講座などの様子を写真でご紹介します。また、保存展示している歴史的建造物がみせる、四季折々の美しい写真も展示します。体験講座に参加するも良し、建物や景色を見るも良し。ぜひ歴史の里をお楽しみください。
会期 平成29年1月28日(土曜日)~4月16日(日曜日)
※休館日は月曜日、休日の場合はその翌日
会場 歴史の里 展示休憩棟
料金 通常観覧料(大人400円、中学生以下は無料)