出張展示「山本茂実」パネル展(庄内地区公民館)
『あゝ野麦峠』の作者として知られる山本茂実は、松本市並柳で生まれ今年で生誕100年を迎えます。これを記念して、故郷である庄内地区公民館でパネル展を開催します。お近くにお寄りの際には、ぜひご覧ください。
また、9月13日(水)には、山本茂実と『あゝ野麦峠』に関する勉強会を開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
○パネル展
会 場:8月30日(水)~10月1日(日)
※9月27日(水)は休館日
会 場:庄内地区公民館(ゆめひろば庄内1階) 図書コーナー
○勉強会
日 時:9月13日(水)9時~10時30分
会 場:庄内地区公民館(ゆめひろば庄内1階) 視聴覚室
内 容:「山本茂実と『あゝ野麦峠』」と題し、当館学芸員が解説します。
その他:事前申し込み不要、参加費無料
ご不明な点は、会場・アクセス等については庄内地区公民館(電話:0263-24-1811)、内容については歴史の里(電話:0263-47-4515)にお問い合わせください。
バスでの来館が便利になりました!
松本周遊バス「タウンスニーカー」が、歴史の里まで路線延長しました!
これにより、松本駅(アルプス口)から約25分で来館いただけます。
片道200円で、入館料400円と合わせると合計800円(200円×2+400円)ですが、タウンスニーカー1日乗車券500円を購入いただくと、入館料が100円引きになり、こちらも合計800円(500円+300円)です。
一日乗車券を購入すると、さらに、松本城や旧開智学校校舎などの入館料も割引になります。
ぜひ、お得にお気軽にお越しください。
詳細は以下をご覧ください。
※ 西コース浮世絵博物館方面(ロングコース)をご利用ください。
※ 最寄りバス停「浮世絵博物館・歴史の里」から徒歩30秒です。
松本市市制施行110周年記念 連携展「松本の近代建築」
重要文化財旧開智学校校舎と歴史の里の2館が連携して開催する企画展です。明治初期の擬洋風建築の代表作である旧開智学校校舎と、明治期の木造裁判所庁舎の旧長野地方裁判所松本支部庁舎。全国的にも貴重な2つの建築を通して、松本の近代建築を紹介します。
歴史の里会場では、「市民が守った文化財~旧長野地方裁判所松本支部庁舎のあゆみ~」と題し、長野県宝に指定されている旧長野地方裁判所松本支部庁舎の歴史と魅力、そして、この建物を保存した市民運動について紹介します。
会 期:6月3日(土)~10月1日(日)
休館日:月曜日(休日の場合は翌日)
観覧料:通常観覧料(大人400円、中学生以下は無料)
詳細は、添付チラシをご覧ください。
平成29年度 伝統的な技術の体験講座を開催します
松本市歴史の里では、松本の伝統的な技術を多くの方に知っていただき後世に継承していくため、様々な体験講座を開催しています。地域で保存活動を行っている方々と一緒に、伝統的な技術で自分だけのオリジナル作品を作ってみませんか。
平成29年度の開催予定は添付ファイルをご覧ください。お申し込みは、開催月の5日以降に松本市歴史の里(0263-47-4515)までお電話ください。
なお、材料の都合等により内容を変更する場合があります。詳しくはお問い合わせください。