特別展「小笠原家弓馬故実書公開・新収蔵展」(12月8日~2月17日)
城下町松本のにぎわい2
「小笠原家弓馬故実書公開・新収蔵展」
小笠原家は、信濃守護として松本にゆかりがあるとともに、
古くから弓馬故実の家として有名でした。
本展では小笠原家の歴史や松本との関わりを踏まえながら、
当館が今年度取得した小笠原家の弓馬に関する故実書を紹介します。
あわせて、松本城に寄せられた資料の紹介コーナーを設け、松本市に新たに加わった資料をご覧いただきます。
会期
平成30年12月8日(土曜日)~平成31年2月17日(日曜日)
※12月29日(土曜日)~1月2日(水曜日)は年末年始のため休館
※1月3日(木曜日)は新年臨時開館
会場
松本市立博物館 2階特別展示室
開館時間
午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※1月3日(木曜日)は、午前10時~午後3時30分(入館は午後3時まで)
観覧料
通常観覧料 大人200円(610円)、小中学生100円(300円)
※( )内は国宝松本城との共通券料金
※1月3日(木曜日)は無料開館
関連イベント
☆記念講演会
日 時:平成31年1月20日(日曜日) 午後1時30分~午後3時
講 師:後藤 芳孝氏(松本城管理事務所研究専門員)
演 題:「武家故実と小笠原氏」
会 場:松本市立博物館 2階講堂
料 金:通常観覧料
定 員:60名
申込み:平成31年1月7日(月曜日)午前9時より松本市立博物館へお電話で申し込みください。
☆学芸員による展示解説会
日時:展示期間中随時(30分ほど)、申込不要
場所:特別展示室
料金:通常観覧料
※詳しい日時はホームページでお知らせします。