建設地の様子から(基幹博物館整備事業の進捗状況のお知らせ)
博物館では、平成30年11月から建設地を4方向から定点撮影し、新博物館建設により変化するまちの様子を記録しています。
このページでは、松本市基幹博物館整備事業(松本市立博物館の移転新築事業)の進捗状況について、撮影した建設地の様子を通してお伝えします。
建設現場の施工状況などは、新築工事施工者によるホームページでもご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
これまでの様子
上段が建設地を上から見下ろして撮影したもの、下段が地面から東西方向を撮影したものです。
(スマートフォンからご覧の際は、写真4枚中、上から2枚目までが上から見下ろして撮影したもの、
3枚目から4枚目が地面から東西方向を撮影したものです。)
最新内容
〇建設地の定点撮影(2022年8月1日) (2022.08.01 更新) NEW!
建設地の記録
仮囲いアートのご紹介
令和2年11月26日 建設地の仮囲いに、「仮囲いアート」が設置されました。
アート制作は、博物館建築工事の施工者である戸田・ハシバ・松本土建特定建設工事共同企業体が設置したもので、コロナ禍における中心市街地の魅力向上と応援メッセージの発信、文化の地産地消などを目的に、高橋ヒロシ氏(松本市在住・漫画家)、鈴木ともこ氏(松本市在住・エッセイスト・漫画家)、蟻ケ崎高等学校書道部の皆さんの協力を得て進めました。
大名町通り(建設地東側仮囲い)
高橋ヒロシ先生と、書道パフォーマンス甲子園優勝経験を持つ松本蟻ヶ崎高校書道部のコラボレーション
土手小路 (建設地南側仮囲い)
大壁面を飾る松本の鳥瞰イラスト 鈴木とも子先生との山ポーズ写真が撮影できる場所も用意