【終了しました】松本の春、みつけた!2020「月遅れのひな祭り展」を開催します
【終了しました】松本市立博物館ロビー展示「上級家臣の暮らし~新博物館建設地の発掘~」を開催します。
展覧会名
松本市立博物館ロビー展「上級家臣の暮らし~新博物館建設地の発掘~」
会期
令和元(2019)年12月18日(水)から令和2(2020)年2月25日(火)まで
会場
松本市立博物館1階ロビー
料金
松本市立博物館の通常観覧料(大人200円、小中学生100円)
展示の概要
松本市基幹博物館整備事業に伴い実施している、新博物館の建設地の埋蔵文化財調査(発掘調査)の様子を速報展示します。
あわせて、新博物館を描いたイメージスケッチ数点も展示します。
展示の見どころ
上級家臣の暮らしぶりをうかがい知ることができる上質な焼物の破片を展示します。
また、江戸時代における「エコ」の一端を垣間見られるものとして、修理の痕跡がある器(破片)も展示します。
その他
同一会期・会場で、「松本で造っていた寛永通宝~銭座関連資料の発見~」の展示を開催します。
お問い合わせ
松本市立博物館
〒390-0873 長野県松本市丸の内4番1号
電話:0263-32-0133 FAX:0263-32-8974
✉ この担当課にメールを送る
【終了しました】「藤原コレクション展」【12/14~1/26】
昭和33年(1958)に博物館に寄贈された簪(かんざし)や櫛(くし)、笄(こうがい)といった
髪飾りのコレクションを展示しています。素朴なものから豪華なものまで、そのデザインは様々
で、つくりが非常に細やかです。鼈甲(べっこう)や象牙(ぞうげ)といった希少な素材で作られた
ものもあります。実際に目で見て楽しんでいただけたら幸いです。
会期
令和元(2019)年12月14日(土)から令和2(2020)年1月26日(日)まで
会場
松本市立博物館 2階展示室
料金
通常観覧料(大人200円、小中学生100円)
展示のみどころ
羊遊斎(ようゆうさい)という有名な蒔絵師(まきえし)の銘が入った櫛を展示します。
お問い合わせ
松本市立博物館
〒390-0873 長野県松本市丸の内4番1号
電話:0263-32-0133 FAX:0263-32-8974
✉この担当課にメールを送る
【終了しました】第一回博物館まつりを開催します
入館無料で、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん!
博物館の資料で楽しみましょう。博物館はあなたをお待ちしております。
チラシ
博物館まつり イベント ①
◆特別展「菅江真澄と民俗学」
江戸時代の旅人、菅江真澄をとおして、民俗学のおもしろさを体感しましょう。
◆クイズに答えて缶バッジをもらおう
展示を見学しながらクイズに答えて博物館オリジナル缶バッジを貰っちゃおう!
何が貰えるかはお楽しみ。(全7種) ※小学生以下限定
◆昔の遊び体験・展示
おてだま、けんだま、コマなど昔の子どもたちの遊びを体験しましょう。
昔のおもちゃの展示もあるよ。 (博物館ボランティア エムの会)
◆昔のくらし体験
昔の資料を展示します。当時の話を聞きながら資料をみると、資料が生きてきます。
(松本まるごと博物館友の会)
◆甲冑着付け体験
松本市民の方手作りの精巧な甲冑。甲冑を身につけてサムライになってみよう!
(市民学芸員の会)
◆カータリ人形作り
松本の七夕に飾る伝統的な人形を作ってみよう!パズルをするコーナーもあります。
(市民学芸員の会)
◆刀剣展示
戸田のお殿様のお守り刀を展示します。
◆喫茶コーナー
疲れたら、喫茶コーナーでひとやすみ。
博物館まつり イベント ②
◇10時~10時40分
オープニングコンサート「信州サクソフォーンアンサンブル」
10時になったら博物館入口へ!楽しい音楽で盛り上がりましょう。
◇10時~正午 午後1時半~3時30分
講座:「街中ウォッチング 松本城の広さを歩いてみよう!」
※(要申込 先着順 各回定員20人 電話予約受付中 松本市立博物館☎0263‐32‐0133)
松本城は本丸の城だけでなく、二の丸、三の丸で構成されています。
どのくらいの広さか歩いてみましょう!
【ルート】
①松本市立博物館 ②松本城本丸庭園 ③太鼓門 ④学校の碑 ⑤東総堀土塁跡 ⑥明治天皇聖蹟崇教館跡
⑦東門(馬出し跡)⑧上土 ⑨外濠小路 ⑩辰巳の御庭 ⑪四柱神社 ⑫縄手通り・女鳥羽川 ⑬大手門桝形跡
⑭土手小路 ⑮西総堀土塁公園 ⑯新井家腕木門 ⑰大名町
⑭~⑯は時間の都合により省略する場合があります。
◇午後2時~3時30分
「フィルムでふりかえる昭和の松本」
※(要申込 先着順 定員60名 電話予約受付中 松本市立博物館☎0263‐32‐0133)
松本市立博物館では、この度、館に保存されていた昭和時代の市政ニュースの16ミリフィルムの保存処理、デジタル化をおこないました。ニュース映像は、市が行う活動を克明に記録しており、当時を知る貴重な映像資料であることがわかりました。本企画では松本市の歩みをフィルム映像で振り返ると共に、市民の日常を記録したホームムービーを映す松本の様子を、8ミリフィルム映像で上映します。
【終了しました】菅江真澄没後190周年特別展「菅江真澄と民俗学」(9月7日~11月24日)
遊歴文人・菅江真澄が秋田の地で没して今年で190周年となります。
200年の節目を前に、今回の特別展では、真澄の信濃、特に松本での足跡を振り返るとともに、松本を中心に展開された『真澄遊覧記』復刻活動の道のりをたどります。
菅江真澄とは
江戸時代に活躍した歌人、国学者です。30歳ころに故郷・三河を離れ、信濃、越後、奥羽、
蝦夷を巡歴しました。
真澄が旅の中で残した日記には、当時の人々の暮らしがいきいきと描かれています。その記録の一部は、江戸時代の庶民生活を知るうえで大変貴重な資料であることから、『菅江真澄遊覧記』として国の重要文化財に指定されています。
日本民俗学を創始した柳田国男は、人々の暮らしを丹念に記録した真澄を「日本民俗学の開祖」と称え、その功績を高く評価しました。
展示内容
『ひなの一ふし』など真澄の自筆資料や、『真澄遊覧記』復刻に関する柳田国男や胡桃沢勘内の自筆原稿
などを展示します。
会期
令和元年9月7日(土)~11月24日(日) ※会期中無休
観覧料
通常観覧料 大人200円(610円)、小中学生100円(300円)
※( )内は、国宝松本城との共通券料金
会場
松本市立博物館 2階特別展示室
お問い合わせ
松本市立博物館
℡ 0263-32-0133
FAX 0263-32-8974
◆市民学芸員の会が設立されました◆
平成30年9月に、市民学芸員の会が発足しました。
この会は、松本市立博物館で市民学芸員養成講座修了生の有志によって組織され、会員が講座で培ったスキルによる自主活動を通して、松本まるごと博物館の活動を推進することを目的としています。
平成30年度の活動の一部を以下に紹介いたします。
○まる博deウォーキング(3月17日開催)
毎回、募集と同時に定員がいっぱいになってしまうウォーキングの第2弾!
今回は、城下町の南部「商人・職人」のまちを中心に巡りました。
○コトヨウカ調査
民俗調査の一つとして行ってきた「コトヨウカ」の調査として、入山辺地区、鎌田地区の2か所に行きました。(詳しくはFace bookに映像付きで紹介していますのでぜひご覧ください。)
そして、例会では「コトヨウカ」のDVDを鑑賞し、勉強会をしました。
○刊行物・情報発信
市民学芸員の会のFace bookが開設されました!
コトヨウカの調査風景や養成講座(7期生)の活動、イベント情報など多数掲載していますので、ぜひご覧ください。
詳しくは、Face bookで『松本市 市民学芸員の会』を検索!
もしくは下記QRコードを読み込んでください。
また、「市民学芸員の会通信」を刊行しました。
今後も定期的に刊行しますので、ぜひご覧ください。
市民学芸員の会は、偶数月の第3水曜日の18時から博物館で行っています!
参加は自由なので、「こんなことがやりたい。」「こんな講座をやって欲しい」などなど
どうぞ気軽にご参加ください。