第41回あがたの森考古学ゼミナール(7月7日・21日)
あがたの森考古学ゼミナールは昭和54年から始まり、毎年松本市域の考古学に関するテーマを設定し、市民向けの考古学講座として専門家や発掘調査担当者が研究成果・調査結果からわかりやすく講演をしています。
今年は奈良・平安時代をテーマに、2人の講師をお招きし講演していただきます。第一講では、律令体制下の松本平の人々の暮らしや集落の営みなどを、詳しく解説いただきます。。第二講では、律令体制下の古代の地域社会の実像を詳しく解説いただきます。
第一講 「松本平の奈良・平安時代」
講 師:原 明芳氏(松本市文化財審議委員)
日 時:7月7日(日)午後1時から午後3時
第二講 「律令国家と古代の地域社会」
講 師:坂井 秀弥氏(奈良大学教授)
日 時:7月21日(日)午後1時から午後3時
会 場:あがたの森文化会館2-8教室(松本市県3-1-1)
定 員:各講70名 ※6月23日(日)で定員に達しました。
参加費:各講200円
申込み:電話で考古博物館(86-4710)まで
その他:会場駐車場に限りがあるので、公共交通機関を利用いただくようご協力お願いします。
お問い合せ:考古博物館まで