第7回戦争と平和展「戦災から遠く逃れて」(7月22日~9月3日)

松本市制110周年記念・第7回戦争と平和展「戦災から遠く逃れて」

展示資料画像

疎開児童からの手紙

 

 戦争と平和展は、平成23年度に開催された「国連軍縮会議in松本」を契機に、松本市立博物館で毎年開催している展覧会です。
 第7回を迎える今回は、太平洋戦争時の疎開をテーマとして、戦火を逃れて松本に疎開してきた人々に関する資料を展示します。

展示資料

東京都世田谷区からの疎開児童の手紙、石井柏亭歌碑拓本、宇野浩二『思ひ草』など 17点

会期

平成29年7月22日(土)~9月3日(日)

会場

松本市立博物館 1階ロビー

観覧料

通常観覧料 大人200円(610円)、小人100円(300円)
※ ( )内は国宝松本城との共通券料金