2019年6月6日

自然に囲まれたアルプス公園では、様々な蝶が生息していて、特に7月上旬は国蝶のオオムラサキが園内を飛び交っています。オオムラサキをはじめとした多種多様な蝶ついて、公園内を散策しながら学びませんか?
日 時 令和元年7月6日(土)午前9時~11時
場 所 アルプス公園内(集合:森の入り口広場)
講 師 保科 守宏 氏(松本むしの会幹事)
土田 秀実 氏(松本むしの会幹事)
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
2019年5月23日
5月19日に初夏の野鳥観察会を開催しました。参加された皆様、ありがとうございました!
観察会の様子

山と自然博物館を出発

キビタキのさえずりを聞く
観察した野鳥

シジュウカラ

エナガ

コゲラ
そのほか
・ハシボソガラス
・ムクドリ
など
さえずりを聞いた野鳥

イカル

センダイムシクイ

キビタキ
そのほか
・キツツキ類のドラミング
・サンショウクイ
・ヤマガラ
など
その他の生き物

ウスバシロチョウ

ミズキ
2019年5月5日

公園で観察できる夏鳥の一種、キビタキ
自然に囲まれたアルプス公園では、様々な鳥の鳴き声が聞こえ、姿を見かけます。
その鳥たちについて、公園内を散策しながら学びませんか?
日 時 令和元年(2019年)5月19日(日)午前9時~11時 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)
講 師 丸山 隆 氏 (前信州野鳥の会会長)
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、双眼鏡(あれば) など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
2019年4月28日
平成31年4月21日(日)に春の自然観察会を開催しました。

園路に植えられたコブシ類を観察

コブシの花

園内にはスミレ類が多く咲いていました

園路に植えられたカツラを観察 雌雄が別々の木の植物です(雌雄異株)

カツラの雌花

カツラの雄花

クロウメモドキ 枝にスジボソヤマキチョウの卵がついています

スジボソヤマキチョウの卵
2019年4月5日
毎年恒例の「春の自然観察会」を開催します。
陽春のアルプス公園を歩きながら、松本の身近な自然を観察してみませんか。
日 時 平成31年4月21日(日)午前9時30分~正午 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)
講 師 自然観察の会 ひこばえ
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで

昨年の観察会で見られたジュウニヒトエ
2018年12月7日
自然に囲まれたアルプス公園では、様々な鳥の鳴き声が聞こえ、姿を見かけます。
その鳥たちについて、公園内を散策しながら学びませんか?
日 時 平成30年12月22日(土)午前9時~11時 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)
講 師 丸山 隆 氏 (前信州野鳥の会会長)
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、双眼鏡(あれば) など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで
2018年7月18日
「夏の自然観察会」を開催します。
生き物が最も活発に活動する季節・夏のアルプス公園で、松本の身近な自然を観察してみませんか。
日 時 平成30年7月29日(日)午前9時30分~正午 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)
講 師 自然観察の会 ひこばえ
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで
2018年6月19日

バタフライガーデンとは、チョウの食草(食樹)や吸蜜植物を植えることでチョウを呼び寄せる庭のことです。松本市に生息する多くの種類のチョウとその生態から、チョウの集まる庭造りを学ぶ講座です。チョウや草花の美しさだけでなく、チョウと植物の関わりやその多種多様さという、生物多様性の一端にふれてみてください。天気が良ければ博物館周辺のオオムラサキの観察も行います。
日 時 平成30年7月7日(土)午前9時~11時30分
場 所 山と自然博物館
講 師 保科 守宏 氏(松本むしの会幹事)
土田 秀実 氏(松本むしの会幹事)
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 筆記用具など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで
2018年5月24日
学名 Ascalaphus ramburi
アミメカゲロウ目(脈翅目)ツノトンボ科
時期:5月中旬~6月中旬
草原の上を素早く飛ぶ黄色い昆虫。止まったところを見ると一見トンボの様ですが、トンボとは違い長い触角があります。このことから「ツノトンボ」と呼ばれる昆虫の中の1種ですが、トンボとは違う種類の昆虫で、ウスバカゲロウ(アリジゴクの成虫)の仲間です。近年の草原の減少に伴い、個体数を減らしている地域もあります。彼らにとって、アルプス公園は貴重な住み処の一つといえるでしょう。
撮影場所:花の丘
博物館周辺の自然に戻る
2018年5月24日
自然に囲まれたアルプス公園では、様々な鳥の鳴き声が聞こえ、姿を見かけます。
その鳥たちについて、公園内を散策しながら学びませんか?
日 時 平成30年6月2日(土)午前9時~11時 雨天中止、小雨決行
場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)
講 師 丸山 隆 氏 (前信州野鳥の会会長)
参加料 大人300円、中学生以下無料
持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、双眼鏡(あれば) など
定 員 15名(定員になり次第受付終了します)
申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで