「初夏の野鳥観察会」開催のお知らせ

キビタキ

公園で観察できる夏鳥の一種、キビタキ

 

 

 

 

 

 

 

自然に囲まれたアルプス公園では、様々な鳥の鳴き声が聞こえ、姿を見かけます。

その鳥たちについて、公園内を散策しながら学びませんか?

日 時 令和元年(2019年)5月19日(日)午前9時~11時 雨天中止、小雨決行

場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)

講 師 丸山 隆 氏 (前信州野鳥の会会長)

参加料 大人300円、中学生以下無料

持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、双眼鏡(あれば) など

定 員 15名(定員になり次第受付終了します)

申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで
      

「春の自然観察会」を開催しました。

平成31年4月21日(日)に春の自然観察会を開催しました。

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園路に植えられたコブシ類を観察

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コブシの花

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園内にはスミレ類が多く咲いていました

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園路に植えられたカツラを観察                 雌雄が別々の木の植物です(雌雄異株)

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カツラの雌花

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カツラの雄花

クロウメモドキ

クロウメモドキ                         枝にスジボソヤマキチョウの卵がついています

スジボソヤマキチョウの卵

スジボソヤマキチョウの卵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「春の自然観察会」を開催します。

毎年恒例の「春の自然観察会」を開催します。
陽春のアルプス公園を歩きながら、松本の身近な自然を観察してみませんか。

日 時 平成31年4月21日(日)午前9時30分~正午 雨天中止、小雨決行

場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)

講 師 自然観察の会 ひこばえ

参加料   大人300円、中学生以下無料

持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など

定 員 15名(定員になり次第受付終了します)

申込み 山と自然博物館(Tel 0263-38-0012)まで

昨年の観察会で見られたジュウニヒトエ

昨年の観察会で見られたジュウニヒトエ

 

「冬の野鳥観察会」開催のお知らせ

シジュウカラ 

自然に囲まれたアルプス公園では、様々な鳥の鳴き声が聞こえ、姿を見かけます。

その鳥たちについて、公園内を散策しながら学びませんか?

日 時 平成30年12月22日(土)午前9時~11時 雨天中止、小雨決行

場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)

講 師 丸山 隆 氏 (前信州野鳥の会会長)

参加料 大人300円、中学生以下無料

持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、双眼鏡(あれば) など

定 員 15名(定員になり次第受付終了します)

申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで
      

「夏の自然観察会」開催のお知らせ

「夏の自然観察会」を開催します。
生き物が最も活発に活動する季節・夏のアルプス公園で、松本の身近な自然を観察してみませんか。

日 時 平成30年7月29日(日)午前9時30分~正午 雨天中止、小雨決行

場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)

講 師 自然観察の会 ひこばえ

参加料   大人300円、中学生以下無料

持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など

定 員 15名(定員になり次第受付終了します)

申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで
      

自然観察講座「バタフライガーデンをつくろう!」開催のお知らせ

 

オオムラサキ#

 バタフライガーデンとは、チョウの食草(食樹)や吸蜜植物を植えることでチョウを呼び寄せる庭のことです。松本市に生息する多くの種類のチョウとその生態から、チョウの集まる庭造りを学ぶ講座です。チョウや草花の美しさだけでなく、チョウと植物の関わりやその多種多様さという、生物多様性の一端にふれてみてください。天気が良ければ博物館周辺のオオムラサキの観察も行います。

日 時 平成30年7月7日(土)午前9時~11時30分

場 所 山と自然博物館

講 師 保科 守宏 氏(松本むしの会幹事)

    土田 秀実 氏(松本むしの会幹事)

参加料   大人300円、中学生以下無料

持ち物 筆記用具など

定 員 15名(定員になり次第受付終了します)

申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで

キバネツノトンボ

キバネツノトンボ学名 Ascalaphus ramburi

アミメカゲロウ目(脈翅目)ツノトンボ科

時期:5月中旬~6月中旬

 草原の上を素早く飛ぶ黄色い昆虫。止まったところを見ると一見トンボの様ですが、トンボとは違い長い触角があります。このことから「ツノトンボ」と呼ばれる昆虫の中の1種ですが、トンボとは違う種類の昆虫で、ウスバカゲロウ(アリジゴクの成虫)の仲間です。近年の草原の減少に伴い、個体数を減らしている地域もあります。彼らにとって、アルプス公園は貴重な住み処の一つといえるでしょう。 

撮影場所:花の丘

 

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「野鳥観察会」開催のお知らせ

シジュウカラ 

自然に囲まれたアルプス公園では、様々な鳥の鳴き声が聞こえ、姿を見かけます。

その鳥たちについて、公園内を散策しながら学びませんか?

日 時 平成30年6月2日(土)午前9時~11時 雨天中止、小雨決行

場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)

講 師 丸山 隆 氏 (前信州野鳥の会会長)

参加料   大人300円、中学生以下無料

持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒、双眼鏡(あれば) など

定 員 15名(定員になり次第受付終了します)

申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで
      

毎年恒例の「春の自然観察会」を開催します。

毎年恒例の「春の自然観察会」を開催します。
陽春のアルプス公園を歩きながら、松本の身近な自然を観察してみませんか。

日 時 平成30年4月29日(日)午前9時30分~正午 雨天中止、小雨決行

場 所 アルプス公園内園路(集合:アルプス公園山と自然博物館)

講 師 自然観察の会 ひこばえ

参加料   大人300円、中学生以下無料

持ち物 野外を歩きやすい服装、筆記用具、雨具、帽子、水筒 など

定 員 15名(定員になり次第受付終了します)

申込み 山と自然博物館(Tel 38-0012)まで
      

企画展「ボタニカルアート展 植物画の魅力」

 ボタニカルアートとは、植物学的な絵画のことで、学術上描かれてきた植物図に芸術的な要素を加えた作品です。この展覧会では、塩尻市に住むボタニカルアート作家山田恭子氏の作品を展示します。植物学的な正確さを厳守しながらもその造形の妙と美しさを表現した作品をこの機会 にぜひご覧ください。

 また、この展覧会に関連して、山田恭子氏を講師に招き、ボタニカルアート講座も開催をします。

ボタニカルアート展チラシ

バラ 作・山田恭子氏

バラ 作・山田恭子氏

 

●ボタニカルアート展

会期:2月3日(土)~3月11日(日)

開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

会場:山と自然博物館 2階無料スペース

料金:無料(常設展示は通常料金)

●ボタニカルアート講座(申し込みは終了しました。)

日時:3月4日(日)午後1時~午後4時

会場:山と自然博物館 2階講座室

講師:山田恭子氏(ボタニカルアート作家)

料金:大人300円、中学生以下100円

定員:15人(達し次第締め切り)

持ち物:特にありません。

申し込み:2月10日(土)より山と自然博物館まで