自然観察講座「木の実の観察会」を開催します

 山と自然博物館では、毎年恒例の「木の実の観察会」を開催します。アルプス公園は、松本の里山景観をよく残しています。10月の園内にはさまざまな木の実が落ちており、また草花は子孫を残すために様々な形で果実を実らせます。それらの種類や特徴を知ることで、身近な自然に興味を持ってもらうとともに、自然を大切にする心をはぐくむきっかけにしたいと思います。

1 事業名 自然観察講座「木の実の観察会」

2 日 時 平成28年10月16日(日) 午前9時30分から11時まで(集合時間は9時20分) 

                  アルプス公園北入口駐車場集合

3 場 所 アルプス公園内(詳細は当日発表します)

4 内 容 公園内を歩いて、落ちている木の実を拾って観察し、また衣服に付いた草の実の観察をします。

5 講 師 桜井智子氏・松田貴子氏(長野県植物研究会会員)

6 対 象 小学生以上の子どもと保護者・一般

7 定 員 15名(定員に達し次第締め切ります)

8 参加費 大人300円、中学生以下無料

9 持物等 野外をあるくのに適した服装(長袖・長ズボン・帽子・歩きやすい靴等)、防寒具・雨具等

10 その他 植物の種子が付いても大丈夫な服装でお願いします(ジャージ等は不適)。

       参加者(大人)には、山と自然博物館を見学できる観覧券をお渡しします。

11 連絡先 松本市山と自然博物館 TEL/FAX 0263-38-0012

 

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