夏期特別展「時計の部品展」を開催します。
会期
令和2年7月23日(木・祝)~9月6日(日)
【月曜日休館、休日の場合はその翌日、(ただし8月11日(火)は臨時開館)】
会場
松本市時計博物館 3階企画展示室
観覧料
通常観覧料 (大人:310円 小・中学生:150円)
概要
一般的な機械式時計は、文字盤と指針があり、鐘をついて我々に時間を知らせてくれます。この時計を動かすための時計機械は、様々な役割を持つ機構に分けられます。動力をつかさどる機構、時間を調節する機構、時を打つ機構などがあり、そこに使われる時計部品も一つ一つ重要な役割を果たしています。本展では、機械式時計の歴史や、明治時代以降の日本に普及した時計を主に取り上げ、時計の仕組みや部品の役割などを紹介します。