企画展「刺し子と手仕事の日本ー丸山太郎の民芸を旅する」
松本民芸館企画展
【工芸の五月参加企画】丸山太郎生誕110年記念
刺し子と手仕事の日本-丸山太郎の民芸を旅する
各地の刺し子を展示するとともに、日本の手仕事を丸山太郎の蒐集品でめぐります。
会 期:平成31年3月12日(火)~6月16日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 :毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
※4月30日、5月27日は臨時開館
会 場:松本民芸館
料 金:大人300円、中学生以下・70歳以上の松本市民は無料
企画展「台湾とアイヌの工芸-衣装・木工・装身具」
松本民芸館企画展
台湾とアイヌの工芸
-衣装・木工・装身具
自然と意匠のつながりや、深い信仰のかたちなどがあらわれた、
それぞれの民族の衣装や木工品などを展示します。
丸山太郎が選んだ、台湾とアイヌの民族の生活と
祈りに満ちた品々の美しさと面白さをぜひご覧ください。
会 期:平成30年12月11日(火)~平成31年3月10日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 :毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
観 覧 料 :大人300円、中学生以下・70歳以上の松本市民は無料
企画展「~錠前・鍵がカギ~丸山太郎のかぎと金工展」
松本民芸館企画展
~錠前・鍵がカギ~
丸山太郎のかぎと金工展
松本民芸館の箪笥には様々な形の錠前が付いています。
存在感のある李朝箪笥の錠前や、複雑な船箪笥の錠前など、
丸山太郎の収集品からかぎを中心に様々な金工品を展示します。
会 期:平成30年7月24日(火)~12月9日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 :毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
※8月13日(月)は臨時開館
観 覧 料 :大人300円、中学生以下・70歳以上の松本市民は無料
※9月21日(金)は「博物館の日」のため無料開館
企画展「松本民芸館名品展」
松本市市制施行110周年記念
企画展「松本民芸館名品展」
丸山太郎の「ものを観る確かな眼」で蒐集した収蔵品の中から、松本民芸館の名品と、
丸山太郎の思いがこもった品々を展示します。
会 期:平成30年2月27日(火)~平成30年7月22日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 :毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
※5月1日(月)は市制施行記念日のため無料開館
5月28日(月)は臨時開館
会 場:松本民芸館
料 金:大人300円、中学生以下・70歳以上の松本市民は無料
松本民芸館では平成30年5月から6月に空調設備設置工事を予定しております。
ご観覧のお客様にはご迷惑をおかけします。
工事により臨時休館する場合は、ホームページで告知しますのでお出かけ前にご覧くだ
さい。
企画展「くらしに生きる ざるかごと布」
松本市市政施行110周年記念
企画展『くらしに生きる ざるかごと布』
日本をはじめ、世界のくらしの中のざるかごと染織品をあわせて展示します。
生活の豊かさとは何か、美しさとは何か、松本民芸館の創館者・丸山太郎のまなざしでご覧いただきます。
会 期:平成29年10月31日(火)~平成30年2月25日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館時間は午後4時30分まで)
休 館 日 :毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
※年末年始(12月29日~1月3日)
会 場:松本民芸館
料 金:大人300円、中学生以下・70歳以上の松本市民は無料
企画展「涼やかなぬくもり ガラスの器」
松本市市制施行110周年記念
企画展『涼やかなぬくもり ガラスの器』
松本民芸館の創館者 丸山太郎は、昭和40年頃ガラスの美しさに大変心ひかれていました。
外壁がすべて曇りガラスの「ガラスの館」をたてることが太郎の晩年の夢でした。
涼しげな中にぬくもりを感じる民芸のガラスの器の魅力をお楽しみください。
会 期:平成29年7月25日(火)~10月29日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館時間は午後4時30分まで)
休 館 日:毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
※8月14日は臨時開館
会 場:松本民芸館(松本市里山辺1313-1)
料 金:大人300円、中学生以下・70歳以上の松本市民は無料
9月21日(木)は「博物館の日」のため無料開館
「松本城・博物館・美術館共通観覧券」利用可…9月30日(土)まで
大人800円、小人370円
企画展「美しいものが美しい 丸山太郎のまなざし」
松本市市制施行110周年記念事業
工芸の五月参加企画・日本民藝協会全国大会 松本2017開催記念
企画展「美しいものが美しい
丸山太郎のまなざし」
丸山太郎が松本民芸館を創館して今年で55年を迎えます。
また、5月に日本民藝協会全国大会が当地で開催されることを記念して、
創館当時の展示に立ち戻り、民芸に生きた太郎のまなざしをご覧いただきます。
会 期:平成29年4月25日(火)~平成29年7月23日(日)
開館時間:午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休 館 日 :月曜日(休日の場合は翌日) ※5月1日、5月29日は臨時開館
会 場:松本民芸館(松本市里山辺1313‐1)
料 金:通常観覧料(大人300円、中学生以下・70歳以上の松本市民無料)
企画展「木と漆 ぬくもりの手仕事」
企画展「木と漆 ぬくもりの手仕事」
日本人の生活は長い間、木によって支えられてきました。
変化する時代の流れの中で、あらためて木と漆の手仕事の温かさに
ふれてみてはいかがでしょうか。
会 期:平成28年12月20日(火)~平成29年4月23日(日)
開館時間:午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休 館 日 :月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
会 場:松本民芸館(松本市里山辺1313‐1)
料 金:通常観覧料(大人300円、中学生以下無料)
企画展「やちむんの里 沖縄の民芸」
「やちむんの里 沖縄の民芸」
沖縄では、琉球王国の時代から中国や東南アジア、日本本土など周辺諸国の影響を受け、独自の文化を育んできました。「やちむん」と言われるやきもの、染織品、編組品、ガラス、郷土玩具などおよそ120点を展示します。
丸山太郎が初めて沖縄を訪れたのは、昭和39年(1964)、日本民藝協会第18回全国大会出席の時でした。その後も幾度か沖縄を訪れ、壺屋、読谷、織物工房、芭蕉紙、ガラス工場などをまわり、美しい沖縄の民芸品を蒐集しました。
◆会 期 平成28年8月30日(火)~12月18日(日)
午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
※休館日:月曜日(休日の場合は翌日)
◆場 所 松本民芸館 (松本市里山辺1313‐1)
◆ 観覧料 大人 300円
中学生以下・70歳以上の松本市民は無料
関連事業
◆三線を楽しむ会
◇日 時 平成28年9月11日(日)、11月13日(日)
両日 午前11時30分から正午、午後2時00分から午後2時30分
※時間が変更になりました。
◇演 奏 沖縄音楽三線教室八重山古典音楽安室流保存会
◇場 所 松本民芸館1階談話室
◇参加料 通常観覧料
◇共 催 長野県民藝協会
◆講演会
◇演 題 「八重山のくらしと音楽」
◇講 師 伊良皆髙吉氏(沖縄県指定無形文化財八重山古典民謡技能保持者)
◇日 時 平成28年10月23日(日)午後1時30分から午後3時まで
◇場 所 松本民芸館1階談話室
◇定 員 30名(要予約)
◇参加料 通常観覧料
◇共 催 長野県民藝協会
工芸の五月参加企画展「バーナード・リーチと信州の民芸」
英国の陶芸家バーナード・リーチ(1887~1979年)は柳宗悦ら民芸運動の担い手たちと幾度か信州を訪れ、木工指導を行い、山々のスケッチなどを残しています。リーチデザインの木工品や陶器など信州ゆかりの作品をご覧ください。
会 場 松本民芸館
会 期 平成28年4月19日(火曜日)から8月28日(日曜日)
【民芸講演会】
バーナード・リーチはふるさとの自然に似た信州を愛し、人々と交流を重ね、松本の民芸運動に大きく関わりました。西洋と東洋の融合をめざしたリーチの足跡とまなざしについてお聞きします。
会 期 5月15日(日曜日)13時30分から15時
演 題 「信州とバーナード・リーチ」
講 師 宮島 通江氏(民芸と地域文化の会)
会 場 松本民芸館
料 金 通常観覧料
定 員 30名(要予約)
共 催 長野県民藝協会
【緑陰「用の美」市】
松本民芸館の中庭で、竹細工、やきもの、小木工など信州の伝統を受け継いだ職人の作品を展示販売します。
日 時 5月28日(土曜日)から30日(月曜日)、9時から17時(30日は16時まで)
会 場 松本民芸館