企画展「やちむんの里 沖縄の民芸」

  「やちむんの里 沖縄の民芸

 

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抱瓶 壺屋

 沖縄では、琉球王国の時代から中国や東南アジア、日本本土など周辺諸国の影響を受け、独自の文化を育んできました。「やちむん」と言われるやきもの、染織品、編組品、ガラス、郷土玩具などおよそ120点を展示します。

 丸山太郎が初めて沖縄を訪れたのは、昭和39年(1964)、日本民藝協会第18回全国大会出席の時でした。その後も幾度か沖縄を訪れ、壺屋、読谷、織物工房、芭蕉紙、ガラス工場などをまわり、美しい沖縄の民芸品を蒐集しました。

 

 会 期  平成28年8月30日(火)~12月18日(日)

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シーサー

       午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

       ※休館日:月曜日(休日の場合は翌日)

 場 所  松本民芸館 (松本市里山辺1313‐1)

  観覧料  大人 300円
       中学生以下・70歳以上の松本市民は無料

 

 関連事業
  ◆三線を楽しむ会 
   ◇日 時 平成28年9月11日(日)、11月13日(日)
                       両日 午前11時30分から正午、午後2時00分から午後2時30分
        ※時間が変更になりました。

   ◇演 奏 沖縄音楽三線教室八重山古典音楽安室流保存会
   ◇場 所 松本民芸館1階談話室
   ◇参加料 通常観覧料
   ◇共 催 長野県民藝協会

  ◆講演会
   ◇演 題 「八重山のくらしと音楽」
   ◇講 師 伊良皆髙吉氏(沖縄県指定無形文化財八重山古典民謡技能保持者)
   ◇日 時 平成28年10月23日(日)午後1時30分から午後3時まで
   ◇場 所 松本民芸館1階談話室
   ◇定 員 30名(要予約)
   ◇参加料 通常観覧料
   ◇共 催 長野県民藝協会