◆市民学芸員の会が設立されました◆

 平成30年9月に、市民学芸員の会が発足しました。

 この会は、松本市立博物館で市民学芸員養成講座修了生の有志によって組織され、会員が講座で培ったスキルによる自主活動を通して、松本まるごと博物館の活動を推進することを目的としています。

 平成30年度の活動の一部を以下に紹介いたします。

例会の様子

○まる博deウォーキング(3月17日開催)
毎回、募集と同時に定員がいっぱいになってしまうウォーキングの第2弾!
今回は、城下町の南部「商人・職人」のまちを中心に巡りました。

○コトヨウカ調査
民俗調査の一つとして行ってきた「コトヨウカ」の調査として、入山辺地区、鎌田地区の2か所に行きました。(詳しくはFace bookに映像付きで紹介していますのでぜひご覧ください。)
そして、例会では「コトヨウカ」のDVDを鑑賞し、勉強会をしました。

○刊行物・情報発信
市民学芸員の会のFace bookが開設されました!
コトヨウカの調査風景や養成講座(7期生)の活動、イベント情報など多数掲載していますので、ぜひご覧ください。
詳しくは、Face bookで『松本市 市民学芸員の会』を検索!
もしくは下記QRコードを読み込んでください。

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また、「市民学芸員の会通信」を刊行しました。
今後も定期的に刊行しますので、ぜひご覧ください。

 

 

市民学芸員の会は、偶数月の第3水曜日の18時から博物館で行っています!

参加は自由なので、「こんなことがやりたい。」「こんな講座をやって欲しい」などなど
どうぞ気軽にご参加ください。