(募集終了しました)講座「馬場家文書を読む」参加者募集のお知らせ
天正10年(1582)から内田の地に住み着き、江戸時代には村の指導的立場にいたという馬場家には、近世から近代にかけての文書や古典籍が数多く残されています。
当館では、これら馬場家ゆかりの資料を用いて内容を読み解きながら当時の馬場家や近隣地域の姿、時代背景を学ぶ連続講座を開催します。古文書の読解力を身に付けたい方や近世の村の歴史に興味がある方は、ぜひご参加ください。
日 時:令和4年4月~10月の各月1回
初回:4月16日(土) 午前9時30分から11時30分まで
詳細な日時は下記の日程表をご覧ください。(画像をクリックすると拡大できます)
※7月16日開催予定の第4回は中止し、11月13日(日)の開催に変更しています。
会 場:重要文化財馬場家住宅(松本市内田357番地6)
受講料:各回 500円
定 員:10名(要申込み、先着順)
講 師:太田秀保氏/信濃史学会会員
申込み:令和4年3月19日(土)午前9時以降、電話受付(0263-85-5070)
その他:連続講座になるため、初回から継続した参加をご予定ください。