歴史の里 体験講座のご案内【5月・6月】

 歴史の里では、歴史的な建物に囲まれた雰囲気の中で、松本で昔から行われている伝統的な技術を体験していただく講座を開催しています。

 どの講座も、普段はなかなか体験することができないものばかりです。ぜひ、皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください!

 

◆はた織り体験講座◆
 はた織り機を使って「裂き織り」の作品を作りましょう!

 〇 日 時:① 5月19日(水) 10時~12時、13時~15時 の2回

       ② 6月29日(日) 10時~12時、13時~15時 の2回

 〇 対 象:① 大人

       ② 小学生以上の親子(2人1組)

 〇 定 員:① 5人

       ② 5組

 〇 料 金:①・②とも 1人(1組)1,000円(材料費等)

 

◆草木染め体験講座◆
 草木で絹のストールを染めましょう!

 〇 日 時:5月30日(日) 9時30分~12時

 〇 対 象:大人

 〇 定 員:5人

 〇 料 金:1人 2,000円(材料費等)

 〇 持ち物:タオル、エプロン、ゴム手袋、ビニール袋

 

◆みすず細工体験講座◆
 地元でとれるすず竹を使ってコースターを作りましょう!

 〇 日 時:6月13日(日) 午前9時30分~午後0時30分

 〇 対 象:大人 

 〇 定 員:5名

 〇 料 金:1人 1,000円

 〇 持ち物:タオル、エプロン、ビニール袋

 

※ 申し込み開始日
  5月の講座は5月7日(金)、6月の講座は6月6日(日)の午前9時から電話で歴史の里へ。
 
【ご参加いただくにあたってのお願い】

※ 予定されている各講座は、新型コロナウイルスの感染状況により、急遽講座を中止させていただく場合がございます。

※ ご参加いただく際は、マスクの着用・手指の消毒にご協力をお願いいたします。

※ 発熱、体調不良などの症状がある場合には、当日、参加をキャンセルしていただきますようお願いいたします。

※ ご不明な点は、歴史の里(0263-47-4515)までお問い合せください。

博物館でお花見を!【4月21日(水)~4月30日(金)】

 歴史の里は、歴史的な建造物だけでなく、それを取り巻く美しい景色も見どころです。

 春の歴史の里は、満開の八重桜の下、お花見をするのに絶好の場所。

 歴史的な建造物と満開の八重桜の織りなす美しい風景の中、春のひと時を歴史の里でお過ごしください。

博物館でお花見を!

● 期 間:令和3年4月21日(水)~4月30日(金)  

● 記念品:期間中、毎日先着10名にささやかな記念品をお渡しします。

  ※ 数量に達し次第、終了となります。

 

※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は桜茶の振る舞いと長椅子の設置を中止とさせていただきます。

※ ご来館にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用と手指の消毒にご協力ください。

 

 
4月20日撮影

4月20日撮影

   
4月20日撮影

4月20日撮影

4月20日午前9時時点では8分咲きほどです。まだ少しつぼみが目立つ木もありますが、きれいに咲いています。

春の風景

 だんだんと暖かくなり、歴史の里館内の風景もだんだんと春らしくなってきました。

 昨日、松本城で開花宣言が出されました。昨年に引き続き、観測史上最速での宣言となったとか。

 松本城の開花から少し遅れて咲き始める歴史の里に植えられている桜の木も、蕾がほころび

始めている枝があります。

 このまま暖かい日が続けば、ソメイヨシノは4月上旬、八重桜は4月下旬頃に見ごろを迎えそうです。

 季節ごとに表情を変える豊かな自然も歴史の里の見どころの一つです。

 歴史的な建物とあわせて、周辺の景色もお楽しみください。

(写真は全て令和3年3月27日に撮影したものです)

 

独居舎房(杏)

独居舎房(杏)
旧少年刑務所独居舎房横の杏の花。背後に見える建物が独居舎房。
 旧裁判所前 旧裁判所前(桜)

 歴史の里の入口付近にあるソメイヨシノの木。背後の建物は重要文化財 旧松本区裁判所庁舎。日当たりの良い枝のつぼみがほころび始めています。

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 館西側のソメイヨシノ。旧少年刑務所独居舎房、旧昭和興業製糸場(登録有形文化財)、工女宿宝来屋(松本市重要文化財)などの建物と一緒に桜の花を楽しむことができます。

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第2回博物館まつり関連展「地域とあゆむ道祖神」(3月14日~3月31日)

 3月21日(日)に開催される第2回博物館まつりの一環として、松本市歴史の里では市民学芸員有志

「あゆみの会」によるパネル展示「地域とあゆむ道祖神」を開催します。

 松本地域を代表する文化財である道祖神。

 松本市内に多く存在する道祖神の中から、特に歴史の里のある松本市島立地区のものを中心に取り上げ、

今も地域の方々の身近にある道祖神について紹介します。 

 

パネル展示「地域とあゆむ道祖神」

期  間:令和3年3月14日(日)~3月31日(水)

会  場:松本市歴史の里 展示・休憩棟

開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休 館 日 :毎週月曜日

観 覧 料 :通常観覧料(大人410円、中学生以下無料)   

    ※ 博物館まつり当日の3月21日(日)は無料開館となります

パネル展「歴史の里2020」

 2020年1年間に実施した活動などを通して歴史の里をご紹介するパネル展を開催します。

 新型コロナウイルス感染症の影響により中止や延期となってしまった事業も多くありましたが、

そんな中でも可能な限り開催した、松本で昔から行われている伝統的な技術に触れる体験講座や、

歴史の里を会場に行われた各種のイベントなどの様子をご覧いただけます。

期間・開館時間等

期  間:令和3年1月19日(火)~2月28日(日)

開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休 館 日::毎週月曜日(休日の場合はその翌日)

会場

松本市歴史の里 展示・休憩棟

観覧料

通常観覧料(大人410円、中学生以下・市内70歳以上無料)

 

ナイトミュージアムの様子

11月14日(土)、1日限定で開館時間を延長し、歴史の里ナイトミュージアムを開催しました。

当日は天候にも恵まれ、大勢の方にご来館いただくことができました。

秋も深まり、すっかり日が短くなった11月。夕方以降、分刻みで館内の景色も変わっていきます。

様々な歴史の里の姿をお楽しみいただけたのではないでしょうか。

 

17時頃の旧松本区裁判所庁舎

17時頃の旧松本区裁判所庁舎


 
 
同じく17時頃の工女宿宝来屋

同じく17時頃の工女宿宝来屋


 
 
こちらも17時頃の木下尚江生家

こちらも17時頃の木下尚江生家

   
だんだん暗くなっていきます。

だんだん暗くなっていきます。

 
すっかり日が落ちました

すっかり日が落ちました

   
工女宿宝来屋の縁側

工女宿宝来屋の縁側

だんだん園路灯が明るく感じるようになってきます。

だんだん園路灯が明るく感じるようになってきます。

 
昼と雰囲気が一番変わるのは木下尚江生家でしょうか。

昼と雰囲気が一番変わるのは木下尚江生家でしょうか。

 
17時30分頃

17時30分頃

   
18時頃

18時頃

<終了しました>歴史の里ナイトミュージアムを開催します!

 歴史の里では、普段見られない夜の博物館をご覧いただくため、1日間の限定で、

開館時間を2時間延長しナイトミュージアムを開催します。 

 夜の歴史の里は、歴史的な建物が内側から照明で照らされ、とても幻想的な雰囲気です。

 すっかり日が短くなった11月。昼とは違った姿の歴史の里をお楽しみください。

歴史の里ナイトミュージアム

日 程:令和2年11月14日(土)  午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
場 所:松本市歴史の里
入館料:通常入館料(大人410円、市内在住の70才以上・中学生以下無料)
お問い合わせ:松本市歴史の里へ(電話:0263-47-4515)

 

※夕方以降、構内が大変暗くなります。必要に応じて、懐中電灯等をご持参ください。
夜間のため、展示パネルなど一部見づらいところもございます。ご了承ください。
旧松本区裁判所庁舎

旧松本区裁判所庁舎

工女宿宝来屋前

工女宿宝来屋前

  

建築講座パネル展「松本のたてもの2014~2019 ~おさらい展~」

 “たてもの野外博物館”歴史の里では、平成26年(2014)から毎年、松本を中心とした伝統的な建物を

紹介し、「建築」の楽しさをお伝えするため、松本市内で活躍する建築士の皆さんとの協働で建築講座を

開催してきました。

 今年度は、新型コロナウイルスの状況から、年間行事予定等でご案内していた内容を変更し、本講座

開始から6年間で取り上げてきたテーマをパネルで振り返る“おさらい”展示を行うこととしました。

 「伝統的な建物」と一口にいってもその種類は様々です。

 これまで本展で取り上げてきた多種多様な建物をご覧いただくとともに、本講座が地元に残る貴重な

歴史的建造物に関心を持ち、また、身近な建築を楽しむきっかけとなれば幸いです。

建築講座パネル展「松本のたてもの2014~2019 ~おさらい展~」

会 期:令和2年10月27日(火)~12月27日(日)
休館日:月曜日(休日の場合は翌日)
会 場:松本市歴史の里 重要文化財旧松本区裁判所庁舎(登記室)
料 金:通常入館料(大人410円、市内在住の70才以上・中学生以下は無料)
お問い合わせ:松本市歴史の里へ(電話:0263-47-4515)

秋の桜

 ここ数日はめっきり肌寒くなってきましたが、それでも例年よりは気温が高い気がする今年の9月。

 今年の9月は残暑が厳しいせいか、いつまでも元気の良い雑草と、至るところに立派な巣を作って

しまう大きなクモが悩みの種でしたが、ここに来て大きなサプライズが…。

 

 館内の桜の木に花が咲きました!

 

 本日の開館作業の際、旧松本区裁判所庁舎の写真を撮りにいらしたお客さまに教えていただきました。

 「あっちの方で桜が咲いているよ」と言われ、すぐに探してみましたが自力では中々見つけられず

“あっちの方”の道路できょろきょろしていると「ほら、そこの葉っぱのない枝のところ」と。

 そこで改めて葉っぱのない枝がある桜の木を見てみると…。

9月20日撮影 樹の後ろに見えるのは、旧松本区裁判所庁舎の屋根です

9月20日撮影
樹の後ろに見えるのは、旧松本区裁判所庁舎の屋根です

 
9月20日撮影 ポツポツと花が見えます

9月20日撮影
ポツポツと花が見えます

 
9月20日撮影

9月20日撮影

   
9月20日撮影

9月20日撮影

9月20日撮影

9月20日撮影

 
9月20日撮影

9月20日撮影

 桜の花芽は夏の間にでき、冬に備えるために葉から成長を抑制するための植物ホルモンを出し、花芽を硬く

して翌年の春まで咲かないようにするそうですが、何らかの理由で葉が落ちてしまうと、本来必要な時期に

花芽に成長抑制のための植物ホルモンが送られなくなり、うまく休眠できず秋に気温が丁度良くなった頃に

開花してしまうことがあるとか。

 季節外れに花が咲く「狂い咲き」と呼ばれる現象です。

 咲いているのは10輪ほどですが、葉っぱがなく日当たりが良い枝に咲いています。

 花は歴史の里南側の道路からご覧いただけますが、大変狭い道路です。

 車に十分注意の上、ご覧ください。

 

蚕の飼育展示の様子

 歴史の里では、館内に2棟ある製糸業に関する建物の姿をより具体的に感じていただくため、蚕の飼育展示を行っています。

 歴史的な建物とあわせ、ぜひ「お蚕さま」の姿もご覧ください。

飼育展示

1 場 所 : 展示・休憩棟  (当初予定していた工女宿宝来屋から場所を移して飼育しています)

2 期 間 : 10月上旬頃まで(予定)

※ 天候や蚕の状態によっては、予告なく期間の変更や展示の中止をする場合があります。

 

お蚕さまの様子

 8月中旬から、今年度第2期目の飼育が始まっています。

 蚕種(蚕のたまご)から3齢(ふ化してから2回脱皮をした状態)くらいまでの蚕は体が非常に小さく、展示が難しいため、ある程度成長するまでは展示スペースとは別の場所で飼育し、体が大きくなる4齢(3回目の脱皮が済んだ)あるいは5齢(4回目の脱皮が済んだ)になってから、展示スペースに移動する形をとっています。

 今回は5齢での展示開始となりました。

蚕種(8月8日撮影) 黒い丸が蚕の卵(蚕種)です。

蚕種(8月8日撮影)
黒い丸が蚕の卵(蚕種)です。

1齢(8月12日撮影) 黒い糸のように見えるのが、孵化したばかりの蚕です。

1齢(8月12日撮影)
黒い糸のように見えるのが、孵化したばかりの蚕です。

2齢(8月18日撮影)

2齢(8月18日撮影)

3齢(8月21日撮影)

3齢(8月21日撮影)

 
4齢(8月25日撮影)

4齢(8月25日撮影)

 
5齢(8月29日撮影) この頃から、体の成長速度が一気に加速していきます。

5齢(8月29日撮影)
この頃から、体の成長速度が一気に加速していきます。

5齢(9月1日撮影)

5齢(9月1日撮影)

 
5齢(9月3日撮影) 一番体が大きくなった頃です。

5齢(9月3日撮影)
一番体が大きくなった頃です。

営繭(9月4日撮影) 糸を吐き始める蚕が出てきました。

営繭(9月4日撮影)
糸を吐き始める蚕が出てきました。

 
営繭(9月5日撮影) 半日ほどで繭の形が見えてきます。 うっすらと繭の中の蚕が確認できます。

営繭(9月5日撮影)
半日ほどで繭の形が見えてきます。
うっすらと繭の中の蚕が確認できます。

収繭(9月15日撮影) 蚕が繭を作り始めてから約10日ほどで繭をとります。 写真はとったばかりの繭です。

収繭(9月15日撮影)
蚕が繭を作り始めてから約10日ほどで繭をとります。
写真はとったばかりの繭です。

 

 とれた繭は、繭の周囲についている“毛羽(けば)”を取り除いた上で、天日干しにしたり冷凍したりして中のサナギが孵らないようにします。

 一連の作業が完了した後は、汚れないよう繭を保管し、歴史の里で実施する糸ひきの体験講座等で使用しています。