歴史の里建築講座バス見学会(事前学習編)を開催します【8月4日】

歴史の里では、毎年、地元で活動する建築士の方々と協働で、松本市内の建造物を中心に歴史的な建造物の

特徴や見どころなどを紹介する「歴史の里建築講座」を開催しています。    

今年度は、9月から「学校建築」をテーマに、 パネル展・現地見学会・座談会を開催予定です。

講座の開催に先立ち、「事前学習編」として建築士の方々と、飯田方面の明治から昭和初期にかけて

建てられた特徴的な学校建築を巡ります。

 建築講座バス見学会(事前学習編) 

〇日時=8月4日(月)午前8時50分集合~午後5時頃解散

〇集合・解散=歴史の里
〇定員=12名(先着順)
〇料金=高速料金・施設見学料・資料代・保険料   ※昼食は飯田市内で自由行動となる予定です。

     往復の高速料金等の費用を最終的な参加人数で割ってご負担いただきます。

     そのため、最終的な料金は人数が確定し次第、参加される方へご連絡いたします。

     (現時点では、お1人1,000円~2,500円(昼食代は別)程度となる見込みです)

〇講師=市内で活動する有志の建築士

〇持ち物=帽子、動きやすい服装・靴等 

     (歩いて移動する場所もございますので、必要に応じた暑さ対策をお願いいたします)

〇申し込み・問い合わせ=7月9日(水)午前9時から電話歴史の里へ(電話:47‐4515 FAX:48‐0813)

令和7年度 歴史の里 体験講座のご案内【7月】

歴史の里では、歴史的な建物に囲まれた雰囲気の中で、松本で昔から行われている

伝統的な技術を体験していただく講座を開催しています。      

7月は草木染めの親子体験講座を開催します。    

普段はなかなか体験することができない草木染めを、歴史の里で体験してみませんか。      

皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください! 

 

親子草木染め体験講座

〇日 時:7月20日(日)午前9時30分~正午

〇会 場:松本市歴史の里

〇対 象:小学生以上の親子

〇定 員:5組(先着順)

〇参加料:1組(保護者1名・お子さん1名の場合) 3,000円(材料費)  

    ※参加者が1名増えるごとに上記の金額に1,500円が追加となります。       

      例1:保護者1名・子2名の場合 料金は4,500円        

      例2:保護者2名・子2名の場合 料金は6,000円

〇内 容:藍でハンカチを染めます

〇持ち物:エプロン、ゴム手袋、ビニール袋(作品を持ち

〇お申込み:7月6日(日)午前9時から7月17日(木)までに下記申込フォームから

       申込フォームURL:https://logoform.jp/form/N7tm/1043795

 

【お問い合わせ先】

 松本市歴史の里(0263-47-4515)へ

第4回講演会「木下尚江の小説と社会運動からの離脱」開催【R7.7.13】 

 大正14年(1925)に普通選挙法が成立してから今年で100年を迎えます。  

 明治22年(1889)に日本初の選挙法である「衆議院議員選挙法」が成立しましたが、

この法律で投票権を与えられたのは一定額以上の税金を納めた男子のみで、有権者は

当時の国民の約1.1%に過ぎませんでした。  

 一部の限られた人のみで選挙が行われる中、すべての国民に等しく選挙権を持たせるべきであると、

明治30年(1897)、松本で「普通選挙期成同盟会」組織され、全国に先駆けて普通選挙運動が

始まりました。  

 その運動の中心となったのが中村太八郎(現山形村出身)と木下尚江(現松本市出身)です。  

当時の人々の普通選挙に対する思いを学び、松本で普通選挙運動がおこったその意義を考える講演会を

松本市歴史の里で活動する市民学芸員「あゆみの会」主催により開催します。

 これまでの講演会に参加されていない方も参加が可能ですので、ぜひご参加ください。

第4回講演会「木下尚江の小説と社会運動からの離脱」 

日 時:令和7年7月13日(日) 午前10時~正午

講 師:桜井 政男 氏 (今井公民館文化委員)

会 場:松本市立博物館 講堂

定 員:80名(応募多数の場合は抽選)

参加費:無料

申 込:7月11日(金)までに申込フォームから

      申込フォーム https://logoform.jp/form/N7tm/1034485

      【チラシ】連続講座「なぜ松本で普通選挙運動がおきたのか」

 

※ 会場には駐車場の準備がございません。公共交通機関をご利用ください。

 

●お問い合わせ●

 〇松本市立博物館  電話:0263-32-0133   FAX:0263-32-8974

 〇松本市歴史の里  電話:0263-47-4515   FAX:0263-48-0813

 

令和7年度 歴史の里 体験講座のご案内【6月】

歴史の里では、歴史的な建物に囲まれた雰囲気の中で、松本で昔から行われている

伝統的な技術を体験していただく講座を開催しています。      

6月は草木染め体験講座を開催します。    

普段はなかなか体験することができない草木染めを、歴史の里で体験してみませんか。      

皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください!

  草木染め体験講座

〇日 時:6月15日(日)  午前9時30分~正午

〇対 象:高校生以上

〇定 員:5名

〇参加料:1人 4,000円(材料費等)

  ※広報まつもと6月号では参加料6,000円でご案内していますが、使用する素材の都合で4,000円となりました。

〇内 容:草木染めでシルクのストールを染めます

〇持ち物:エプロン、ゴム手袋、ビニール袋(作品を持ち帰るのに使用します)

 

☎ お申し込み    

 6月6日(金)午前9時から電話で歴史の里(0263-47-4515)へ

第3回講演会「降旗元太郎と中村太八郎、木下尚江の小説」開催【R7.6.15】

 大正14年(1925)に普通選挙法が成立してから今年で100年を迎えます。  

 明治22年(1889)に日本初の選挙法である「衆議院議員選挙法」が成立しましたが、

この法律で投票権を与えられたのは一定額以上の税金を納めた男子のみで、有権者は

当時の国民の約1.1%に過ぎませんでした。  

 一部の限られた人のみで選挙が行われる中、すべての国民に等しく選挙権を持たせるべきであると、

明治30年(1897)、松本で「普通選挙期成同盟会」組織され、全国に先駆けて普通選挙運動が

始まりました。  

 その運動の中心となったのが中村太八郎(現山形村出身)と木下尚江(現松本市出身)です。  

当時の人々の普通選挙に対する思いを学び、松本で普通選挙運動がおこったその意義を考える講演会を

松本市歴史の里で活動する市民学芸員「あゆみの会」主催により開催します。

 これまでの講演会に参加されていない方も参加が可能ですので、ぜひご参加ください。

第3回講演会「降旗元太郎と中村太八郎、木下尚江の小説」 

日 時:令和7年6月15日(日) 午前10時~正午

講 師:桜井 政男 氏 (今井公民館文化委員)

会 場:松本市立博物館 講堂

定 員:80名(応募多数の場合は抽選)

参加費:無料

申 込:6月13日(金)までに申込フォームから

      申込フォーム https://logoform.jp/form/N7tm/973706

    【チラシ】連続講座「なぜ松本で普通選挙運動がおきたのか」

 

※ 会場には駐車場の準備がございません。公共交通機関をご利用ください。

 

●お問い合わせ●

 〇松本市立博物館  電話:0263-32-0133   FAX:0263-32-8974

 〇松本市歴史の里  電話:0263-47-4515   FAX:0263-48-0813

 

第2回講演会「中村太八郎と木下尚江の活躍」開催【R7.5.17】

 大正14年(1925)に普通選挙法が成立してから今年で100年を迎えます。  

 明治22年(1889)に日本初の選挙法である「衆議院議員選挙法」が成立しましたが、

この法律で投票権を与えられたのは一定額以上の税金を納めた男子のみで、有権者は

当時の国民の約1.1%に過ぎませんでした。  

 一部の限られた人のみで選挙が行われる中、すべての国民に等しく選挙権を持たせるべきであると、

明治30年(1897)、松本で「普通選挙期成同盟会」組織され、全国に先駆けて普通選挙運動が

始まりました。  

 その運動の中心となったのが中村太八郎(現山形村出身)と木下尚江(現松本市出身)です。  

当時の人々の普通選挙に対する思いを学び、松本で普通選挙運動がおこったその意義を考える講演会を

松本市歴史の里で活動する市民学芸員「あゆみの会」主催により開催します。

 第1回目の講演会に参加されていない方も参加が可能ですので、ぜひご参加ください。

第2回講演会「中村太八郎と木下尚江の活躍」 

日 時:令和7年5月17日(土) 午後1時30分~3時30分

講 師:桜井 政男 氏 (今井公民館文化委員)

会 場:松本市立博物館 講堂

定 員:80名(応募多数の場合は抽選)

参加費:無料

申 込:5月15日(木)までに申込フォームから

      申込フォーム https://logoform.jp/form/N7tm/973697

    【チラシ】連続講座「なぜ松本で普通選挙運動がおきたのか」

 

※ 会場には駐車場の準備がございません。公共交通機関をご利用ください。

 

●お問い合わせ●

 〇松本市立博物館  電話:0263-32-0133   FAX:0263-32-8974

 〇松本市歴史の里  電話:0263-47-4515   FAX:0263-48-0813

 

博物館でお花見を! ~桜茶の振る舞い~ 【R7.4.25~27】

歴史の里は、歴史的な建造物が見どころの「たてもの野外博物館」ですが、敷地内を彩る美しい花や

木々も魅力のひとつです。  

春の歴史の里は、八重桜が咲き誇り、お花見をするのに絶好の場所です。  

歴史的な建造物と満開の八重桜の織りなす美しい風景の中、桜茶を飲みながら春のひと時を歴史の里で

お過ごしください。

桜茶の振る舞い

日時:令和7年4月25日(金)~27日(日)  午前10時~午後3時  

料金:無料

会場:松本市歴史の里

歴史の里で活動する市民学芸員「あゆみの会」が中心となって実施します

 

※雨天実施

※桜の開花状況に関わらず、上記の日程で実施します。

博物館でお花見を!~桜茶の振る舞い~

八重桜(旧裁判所庁舎)  八重桜(入口)

 

 

第1回講演会「なぜ松本で普通選挙運動がおきたのか」開催【R7.4.13】

 大正14年(1925)に普通選挙法が成立してから今年で100年を迎えます。

 明治22年(1889)に日本初の選挙法である「衆議院議員選挙法」が成立しましたが、

この法律で投票権を与えられたのは一定額以上の税金を納めた男子のみで、有権者は

当時の国民の約1.1%に過ぎませんでした。 

 一部の限られた人のみで選挙が行われる中、すべての国民に等しく選挙権を持たせるべきであると、

明治30年(1897)、松本で「普通選挙期成同盟会」組織され、全国に先駆けて普通選挙運動が

始まりました。

 その運動の中心となったのが中村太八郎(現山形村出身)と木下尚江(現松本市出身)です。

 当時の人々の普通選挙に対する思いを学び、松本で普通選挙運動がおこったその意義を考える講演会を

松本市歴史の里で活動する市民学芸員「あゆみの会」主催により開催します。

 

 ぜひ、ご参加ください。

第1回講演会「なぜ松本で普通選挙運動がおきたのか」 

主 催:歴史の里「あゆみの会」

講 師:桜井 政男 氏(今井公民館文化委員)

日 時:令和7年4月13日(日) 午前10時~正午

場 所:松本市立博物館 講堂

参加費:無料

定 員:80名(申込多数の場合は抽選)

申 込:4月11日(金)までに申込フォームから

    申込フォーム  https://logoform.jp/form/N7tm/928315

 

第1回講演会「なぜ松本で普通選挙運動がおきたのか」

 
◆お問い合わせ◆
〇松本市立博物館  電話:0263-32-0133  FAX:0263-32-8974
〇松本市歴史の里  電話:0263-47-4515  FAX:0263-48-0813

    

 

建築講座講演会「現代住宅のルーツとしての“文化住宅”」を開催します

現在歴史の里で開催中の建築講座「松本のたてもの2024 ー続・文化住宅と暮らしー」の関連事業として、

長野県建築士会松筑支部の主催により、講演会を開催します。

日本近代住宅史の第一人者による講演会です。ぜひ皆さまご参加ください。

講演会「現代住宅のルーツとしての“文化住宅”」

講 師:内田 青蔵 氏 (神奈川大学特任教授)

日 時:11月24日(日)  14:00~16:00

会 場:あがたの森文化会館2-8会議室

定 員:80名 (申込み多数の場合は抽選になります)

料 金:無料

申込み:11月6日(水)から11月20日(水)の間にLoGo フォーム(下記 URL)よりお申込みください。

     https://logoform.jp/form/N7tm/742961   

 その他:抽選となった場合は、11月22日(金)までに結果をご連絡いたします。     

            抽選とならなかった場合には、ご連絡はいたしませんので当日会場にお越しください。

 

※ 当日は駐車場の混雑が予想されます。公共交通機関をご利用ください ※

令和6年度 歴史の里建築講座「松本のたてもの2024」

歴史の里では、地元で活躍する建築士の方々と協働で、松本市内の建造物を中心に歴史的な建造物の特徴や見どころなどを紹介する「歴史の里建築講座」を開催しています。  

 11回目の開催となる今年度は、「続・文化住宅と暮らし」をテーマに、 パネル展、現地見学会、座談会を開催いたします。  

 身近にあっても気が付きにくい歴史的な建造物を専門家の視点でご紹介します。

 ぜひ、ご参加ください。 

パネル展 

 〇テーマ:「続・文化住宅と暮らし」

 〇日 時:令和6年9月14日(土)~12月1日(日)

 〇場 所:歴史の里(重要文化財 旧松本区裁判所庁舎)

 〇観覧料:通常観覧料(410円、市内在住の70歳以上・中学生以下無料) 

座談会  ※終了しました

 〇テーマ:「あこがれの文化住宅」

 〇日 時:令和6年9月16日(祝・月) 午前10時~正午

 〇場 所:歴史の里(重要文化財 旧松本区裁判所庁舎)

 〇定 員:20名(先着順)

 〇参加費:通常観覧料(410円、市内在住の70歳以上・中学生以下無料)

 〇講 師:市内で活躍する建築士の皆さん

 〇内 容:文化住宅の魅力や文化住宅を後世に遺していくことの意義などについて、市内で

      活躍する建築士の皆さんが語ります。

 〇申 込:8月6日(火)午前9時から、電話で松本市歴史の里(0263-47-4515) 

現地見学会  ※終了しました

 〇日 時:令和6年10月14日(祝・月) 午後1時30分~3時頃

 〇集 合:松本市旧司祭館前 (国宝旧開智学校校舎隣)

     ※駐車場がありませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします。

 〇定 員:15名(先着順)

 〇参加費:無料

 〇講 師:市内で活躍する建築士の皆さん

 〇内 容:国宝旧開智学校校舎周辺の文化住宅を、建築士の皆さんによる解説を聞きながら

      巡るまち歩き講座です。

 〇申 込:9月6日(金)午前9時から、電話で松本市歴史の里(0263-47-4515)