「博物館でお花見を!」開催中です 【終了しました】
歴史の里では、5月1日まで「博物館でお花見を!」を開催しています。
歴史的な建造物と美しい春の景色を合わせてお楽しみください。
博物館でお花見を!
《桜茶の振る舞い》
期 間 4月20日(土)~5月1日(祝) ※5月1日は無料開館
提供数 各日予定数量がなくなり次第終了
※ 天候不良等の場合、桜茶の振る舞いを中止させていただく場合があります。
《ナイトミュージアム》
期 間 4月20日(土)・21日(日)、4月27日(土)・28日(日)
時 間 午後7時まで開館(入館は6時30分まで)
博物館でお花見を!
歴史の里は、歴史的な建造物だけでなく、それを取り巻く美しい景色も見どころです。
春の歴史の里は、満開の八重桜の下、お花見をするのに絶好の場所。
そこで、博物館に咲く八重桜を楽しんでいただくため、桜の開花に合わせてイベントを開催します。
歴史的な建造物と満開の八重桜の織りなす美しい風景の中、春のひと時を歴史の里でお過ごしください。
◆桜茶の振る舞い◆
期 間 4月20日(土)~5月1日(水)
場 所 松本市歴史の里
提供数 各日数量が終わり次第終了
時 間 開館時間中
(午前9時~午後5時。入館は午後4時30分まで)
料 金 通常入館料のみ (大人400円、中学生以下や市内在住の70歳以上の方は無料)
※5月1日は無料開館
◆桜のナイトミュージアム◆
期 間 4月20日(土)・21日(日)、
4月27日(土)・28日(日)
場 所 松本市歴史の里
時 間 開館時間を2時間延長します。
(午前9時~午後7時。入館は午後6時30分まで)
料 金 通常入館料のみ (大人400円、中学生以下や市内在住の70歳以上の方は無料)
◆「あなたと博物館3月号」など期間を4月27日~5月6日とご案内しているものがありますが、期間を早めて実施します◆
旧昭和興業製糸場が国の登録有形文化財に登録されます
国の文化審議会は、平成31年3月18日(月)に開催された文化審議会文化財分科会の審議・決議を経て、新たに歴史の里にある旧昭和興業製糸場を国の登録有形文化財に登録することを文部科学大臣に答申しました。
後日に行われる官報告示をもって、正式に登録有形文化財に登録されることになりますが、これにより松本市内にある登録有形文化財は51件となる予定です。
旧昭和興業製糸場
【築年代等】 大正14年(1925)頃/平成8年(1996)移築
【登録基準】 造形の規範となっているもの
旧昭和興業製糸上は、平成7年(1995)まで下諏訪町で操業していた蚕の繭から糸をとるための製糸工場です。工場閉鎖の翌年、現在地に移築されました。
建物の内部は、乾燥・保管、選繭といった工程に続く、煮繭、繰糸、揚返(再繰)という一連の作業を行っていた部屋が横並びになっており、製糸場における作業工程を具体的に知ることができます。また、建物の棟全体に通した越屋根や、腰の高さで横一列に連続するガラス窓など、全体として建設当初の姿を良く保ち、製糸のための工場として典型的な形式を伝えています。
建物とともに工場で使用していた器械類も移設されており、文化的価値の高い施設です。
| |
|
囲炉裏端でおはなし会を開催します!
歴史の里に移築された江戸時代後期の古民家の囲炉裏端で、民話の読み聞かせを行います。 古民家の雰囲気の中で聞く民話の世界に浸ってみませんか? 日 時:平成30年10月21日(日) 午前10時30分~11時30分頃 場 所:松本市歴史の里 工女宿宝来屋 対 象:小学生以上(小学生は保護者の付添が必要です) 定 員:30名 料 金:通常観覧料(大人400円、中学生以下無料) ※松本市内の小中学生は、博物館親子パスポートの利用で保護者1名が無料になります。 申込み:歴史の里にお電話でお申込みください。 囲炉裏端でおはなし会
博物館でお花見を!桜茶を振る舞います
松本市歴史の里は、歴史的な建造物とともに、四季折々の美しい景観も魅力のひとつです。特に、春には満開の八重桜が咲き誇ります。この桜を見ないなんてもったいない!そこで・・・
「博物館でお花見を!」ということで、桜茶の振る舞いを行います。
重要文化財旧松本区裁判所庁舎など歴史的建造物を眺めながら、お花見をお楽しみください。
期 間 4月21日(土)~4月30日(月・祝)
※広報まつもと等では、4月28日(土)~5月6日(日)
としていましたが、桜の開花状況により1週間早まり
ました。
会 場 松本市歴史の里(松本市島立2196-1)
提供数 各日先着20名
時 間 開館時間(午前9時~午後5時、入館は午後4時30分まで)
料 金 通常観覧料のみ
(大人400円、小中学生や市内在住の70歳以上の方は無料)
その他 桜の開花状況によって開催期間が変更になる場合があり
ますので、ホームページをご確認ください。
重要文化財指定記念講演会第3弾を開催します
昨年11月に国の重要文化財に指定された旧松本区裁判所庁舎は、明治期の和風裁判所庁舎の最も完成度の高いものとして評価されています。今年は、明治元年(1868)から満150年の年に当たります。そこで、旧松本区裁判所庁舎の明治時代の建築としての魅力に迫ります。
日 時 4月28日(土) 午後1時30分~午後3時
会 場 歴史の里 旧松本区裁判所庁舎
講 師 西澤泰彦氏(名古屋大学大学院教授)
演 題 近代建築と旧松本区裁判所庁舎
定 員 30名
料 金 通常観覧料(大人400円、中学生以下と市内在住の70歳以上の方は無料)
申込み 4月5日(木)午前9時以降に電話で歴史の里(0263-47-4515)へ





















