(終了しました)季節展示 七夕人形が揺れる縁側
季節展示 七夕人形が揺れる縁側
★七夕人形の飾りつけ
当館の七夕人形とベラミ人形店様の七夕人形が縁側で揺れています
★笹飾り
表門の前、主屋の縁側脇に笹飾り
★七夕人形づくりコーナー、短冊づくりコーナー
来館者の皆様 どなたでも。
季節展示 七夕人形が揺れる縁側 開催
織姫と彦星が一年に一回だけ会うのを許された七夕の物語
月遅れの8月7日に行われる松本地方の七夕では、
七夕人形を飾り、ホウトウやまんじゅうを食べる、
全国でも珍しい習俗があります。
江戸時代末期に建てられた
「馬場家住宅」の風情の中で、
松本の七夕飾りをご観覧ください。
(展示協力 ベラミ人形店様)
会期
令和5年7月5日(水)~8月6日(日)
会場
重要文化財馬場家住宅 主屋
観覧料
通常観覧料 310円(20名以上の団体200円)
(中学生までのお子さんと市内の70歳以上の方は無料)
七夕人形づくりコーナー、短冊づくりコーナー
簡単な七夕人形を手作りできるコーナーを用意しています。
マイ織姫、マイ彦星をつくってみましょう。
短冊に願いごとを書くコーナーも。
表門の脇と主屋の縁側にある竹笹に自由に飾り付けてください。
坪庭から七夕の縁側を見てみよう
会期最終日の8月6日(日)は、
普段は閉じている「中門」を特別に開放します。
中の「坪庭」から、
七夕人形を飾る縁側の風景をお楽しみください。
8月6日(日)限定で、
中門と坪庭に入ることができます。
お見逃しなく。
(事前の申込みは、必要ありません。)
会期中の休館日
会期中の休館日は、次のとおりです。
7月10日(月)、18日(火)、24日(月)、31日(月)
☆7月17日(月)の「海の日」は、開館しています。