工芸の五月参加企画展「バーナード・リーチと信州の民芸」
英国の陶芸家バーナード・リーチ(1887~1979年)は柳宗悦ら民芸運動の担い手たちと幾度か信州を訪れ、木工指導を行い、山々のスケッチなどを残しています。リーチデザインの木工品や陶器など信州ゆかりの作品をご覧ください。
会 場 松本民芸館
会 期 平成28年4月19日(火曜日)から8月28日(日曜日)
【民芸講演会】
バーナード・リーチはふるさとの自然に似た信州を愛し、人々と交流を重ね、松本の民芸運動に大きく関わりました。西洋と東洋の融合をめざしたリーチの足跡とまなざしについてお聞きします。
会 期 5月15日(日曜日)13時30分から15時
演 題 「信州とバーナード・リーチ」
講 師 宮島 通江氏(民芸と地域文化の会)
会 場 松本民芸館
料 金 通常観覧料
定 員 30名(要予約)
共 催 長野県民藝協会
【緑陰「用の美」市】
松本民芸館の中庭で、竹細工、やきもの、小木工など信州の伝統を受け継いだ職人の作品を展示販売します。
日 時 5月28日(土曜日)から30日(月曜日)、9時から17時(30日は16時まで)
会 場 松本民芸館