松高生の青春日記4-自治こそ寮の誇りなり—3月4日(土)~5月7日(日)

松高生の青春日記4-自治こそ寮の誇りなり— 

会 期 3月7日(土)~5月7日(日)
    
月曜休館(祝日の場合は、翌日休館)

会 場 旧制高等学校記念館 1Fギャラリー

料 金 無料(常設展示は通常観覧料)

青春日記展① 信州大学人文学部日本文学分野では、記念館からの依頼を受け信州大学の前身である旧制松本高等学校の思誠寮で生活する寮生たちの日誌の字起こしとデータベース化を行ってきました。その成果を多くの方に見ていただくため、平成23年から27年まで4回にわたり日誌内容からテーマを決めて企画展を開催させていただきました。第5回目となる今回は、調査の中で明らかになった、思誠寮生は寮が学生の自治活動で運営されていることを誇りに思い、またその自治を守っていこうという強い意識を持っていることに着目しました。

 旧制松本高等学校の寮、「思誠寮」は学生による自治によって運営されていました。青春日記展②

 学生たちは様々な部に所属し、それぞれの仕事をまっとうすることで自分たちこそが寮生活ひいては学生生活の主役であることを自覚し、同時に強い責任感を育てていきます。

青春日記展③ 今回の展示では、寮生を統括していた部や寮生の学びや食を支えていた部など、寮生活の根幹を見ることが出来る組織をご紹介したいと思います。また、戦時下という特殊な状況で組織された修練部もご紹介します。

 今回は寮生日誌だけにとどまらず、寮食の記録や図書室にあった書籍の一覧など記念館に残されたさまざまな資料を使い、視覚的にも当時の寮生活を垣間見ることができる展示にできたらと思います。