企画展「松本押絵雛による端午の節句」開催中

 押絵は正月の羽子板でご存知の方も多いと思いますが、押絵雛とは、厚紙を切った型に綿をはさんで布で包み、張り合わせた立体感のある絵で作られた雛人形です。松本地方では江戸時代末期から明治期にかけて多く作られました。

 江戸時代末に著わされた旅行書『善光寺道名所図会』に紹介されている松本名産の「ひいな」は、押絵雛をさしたとも考えられています。押絵雛は内裏雛などの桃の節句だけでなく、端午の節句の飾り物としても多く作られてきました。

 馬場家住宅では、端午の節句の時期にあわせて、松本押絵雛による端午の節句を開催します。子どもの健やかな成長を祈って飾られた押絵雛による五月人形が馬場家住宅の初夏を彩ります。

 押絵雛の展示とあわせて、郷土写真家宮島洋一氏撮影の、初夏の馬場家住宅の写真も展示しています。ぜひご覧ください。

会 期  

平成31年(2019年)4月27日(土)から令和元年(2019年)6月9日(日)まで  

休館日

月曜日(祝日の場合は翌日)  

開館時間

午前9時から午後5時まで(ただし、入館は午後4時30分まで)

会 場

重要文化財馬場家住宅 主屋

観覧料

大人個人300円、20名以上の団体200円  中学生以下、松本市内の70歳以上の方は無料

お問い合わせ

重要文化財馬場家住宅  〒399-0023 長野県松本市大字内田357番地6  電話 0263-85-5070

1 たくましくあれ

たくましくあれ

2 様々な押絵雛

様々な押絵雛

3 押絵雛を見る子どもたち (2)

押絵雛を見る子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

H31端午の節句チラシ